こんにちは。




ずっと不思議だった「にぎり」出願。



大阪府では出願日が3日設けられている。

出願最終日に前2日間の出願人数が発表されるので、その数字を見てから出願することを

「にぎり」と呼ぶ。



ということなんですが、なぜ「にぎり」?

長子になんでやと思う?と聞いてみたら、

「え〜?願書を握りしめて待ってるからちゃう?」



マジロの予想は、最終日に、ギリで出願するから。

「に、ギリ」   ‥にぎり。




えー、由来をご存知の方がいらっしゃいましたら是非教えてください看板持ち



 



そのにぎりにも2種類あるのを先日の懇談で初めて知りました。



①最終日の朝刊を見てから出願。

→本人のみで午前中に出願


②その後の速報値を見てから出願。

→最終の速報値はお昼前に出る(学校でしか見られない)ので、学校で数字を確認してから保護者と共に出願。(出願は14時まで)



この②を知りませんでした。



これだけギリギリだと、事前にきちんと条件を決めておかないとその場で迷っている暇もなさそうですね。

次子の受験の時のために頭に入れておきます。



そして問題は追学力検査です。



体調不良や事故・事件などによりやむを得ず一般入試を受験できなかった場合に、後日受けることの出来る検査なのですが。




今年の日程は3/17(日)


【検査科目】

国語・数学・英語(リスニングなし)



3科目!ここにきてビビるw



理社で稼ぐ作戦は使えない驚き

上記3科目のみでの勝負になるのは怖いです。

英語はどれくらいの難易度になるんだろう‥やはり実質2科目勝負になるのか?

どういう基準で選考されるのかも分かりませんし、こりゃ体調を崩している場合じゃない!




改めて受験生とそのご家族のみなさま、

あと1週間をどうにか乗り切って、無事万全の体調で当日を迎えられるよう頑張りましょうびっくりマーク