国立新美術館で開催中の
こちらの美術展に行って来ました☆
ichigoさん情報によると
結構な混雑が予想されたので
9時位に乃木坂に到着するように出かけました
美術館に直結する6番出口に向かうと
まだシャッターが閉まってた(^▽^;)
ここで並ぼうか、正門へ向かおうか
まだ時間もあるし歩いて正門へ
並んでる~( ゚Д゚)
門の前では、チケットなしと有りの列に分かれて並びます
私は前日にセブンチケットを購入
便利なオンラインチケットも有ります
セブンチケットやオンラインチケット等だたと
チケットが文字だけで味気ない・・・・と思われますが
ご安心ください
入口でチケットを見せる際
差し替えをお願いすると
ちゃんと交換して下さいますよ(*^-^*)
木もお洒落にドット柄○●
9時半になると中の方へ誘導され
草間彌生展とミュシャ展に分かれて進み
それぞれの入り口前へ並びます
私は先ず草間彌生さんの方へ
ここで乃木坂の6番出口前に並んでいた方と合流
私は一番先頭
その隣に乃木坂組が並び
正門組と乃木坂組の一番手が一緒になりました
ということは
あのまま駅のシャッターの前で待っていて良かったのね(^▽^;)
という話を、同じく駅から正門まで歩いていらしたおば様方としているうちに
オープン時間の10時になりました
こちらの展覧会
カメラ撮影は出来ませんが
一部スマホや携帯電話の撮影が出来る箇所がありまして
入ってすぐのギャラリーは撮影可
一番乗りだったので人がワンサカ来る前に急いで1枚📱
圧巻!!
物凄いパワーを感じます☆彡
草間彌生さんと言えば水玉
2009年から精力的に取り組んでいる大型の絵画シリーズ
「わが永遠の魂」を中心に
約130作品を一挙公開
幼い頃から幻覚を見るようになった草間さんは
その恐怖から逃れる為に絵を描き始めたという
撮影は出来なかったけれど
ニューヨークで描き上げた作品等も含め
「天才」という言葉を思い浮かべながら
圧倒されっぱなしの私でした
展示室を出ると白い小部屋があって
チケットを提示して水玉シールを頂き
私も作品作りに参加●〇◎
乃木坂駅の近くには巨大かぼちゃ
草間さんの後は
同じ国立新美術館で開催中のミュシャ展へ
アールヌーボーを代表するオーストリア帝国(現在のチェコ)の画家
アルフォンス・ミュシャ
ポスターや装飾パネルをご覧になった方も多いと思います
※画像お借りしました
今回の展覧会はよく目にする作品の他に
スラブ叙事詩の大作を見ることが出来ます
こちらも一部スマホ・携帯電話のみ撮影可
人が沢山でなかなか上手く撮れませんでしたが
縦6メートル、横8メートルの巨大絵画20点
これは本当に圧巻でした!
どうやって運んで来たんだろうか・・・
設置するのも大変だったろうなと
スラブ叙事詩と言われるミュシャの大作20点を
チェコ国外で公開するのは初めてとの事
本物を見るにはプラハ美術館まで行かねばならないので
今回、観覧出来て本当に良かった(*^-^*)
草間彌生わが永遠の魂は5月22日まで
ミュシャ展は6月5日まで
どちらも中学生以下は無料なので
春休みにお子様とご一緒にお出かけになっては如何でしょうか♪