http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070507-05218584-jijp-spo.view-001


栃東が引退会見を行った

残念だ


あの あごを引いて背中を丸め おっつけながら愚直に前へ出る相撲からは

栃東のまじめさ ひたむきさ を感じており 

非常に好感を持って応援していた


今度は親方として 立派な力士を育てて欲しい


長い間お疲れ様でした



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毎日かあさん2 お入学編/西原 理恵子
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毎日かあさん3 背脂編/西原 理恵子
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名作 お勧めである

子どものいる人にも いない人にも


声を出して笑い 泣けるマンガ

話のネタとなっている子どもというものは 確かにものすごく面白く かわいいのであろうがが

やはりサイバラの目の付け所 描写がすごい

彼女自身の人生の深さや描写対象の子どもたちへの愛情ががヒシヒシと伝わってくるのは見事である

本当に上手い

サイバラには『ぼくんち』で感銘を受けたが 今回も完全にやられた

ぼくんち―スピリッツとりあたまコミックス (1)/西原 理恵子
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先週 インフルエンザにかかってしまい 数日間寝込んでいた

体調管理には日頃から気を付けているのだが 全く恥ずかしい限り


反省も踏まえ 今後の教訓として インフルエンザの対処法を


1.まずは予防に努めること

予防接種は必ず受ける 受けているとかかってしまった時に症状が軽くなることもあるらしい(今回はそうでもなかったような・・・)

手洗い&うがいはこまめに


2.疑わしい時はすぐに検査

インフルエンザのはやっている時期に それっぽい症状を感じたら すぐに病院へ

最近は優れた検査キットが出回っており その場で調べて結果がわかる

ところが 難しいのが 検査を受けるのが早過ぎると インフルエンザなのにそう判定されないことがあるらしい

この辺は検査キットの改良に期待

やっぱり 熱が出る前にわかりたいもの


3.薬を飲む

話題になっている例のタミフルとか

副作用はともかく 熱を下げる効果はかなりあるらしい

ちなみに 今回自分が処方されたのは シンメトレル  という薬

元々はパーキンソン病 の薬だったらしいが A型インフルエンザには効くらしい(B型には効かない)

確かに 効いた気がする

ただ こちらも副作用があって 実際医者に注意された通り ちょっとふらふらめまいがしたり 全然眠れなかったりした


4.熱への対応

上げるとこまで上げてしまう

上がりきったら 寒気とかなくなるので

その後は ひたすら水分とって汗かいて 着替えてまた汗かいて

同時に氷で頭とか冷やす


ポイントとしては

もし不幸にもインフルエンザになってしまったとしても

タミフルにしてもシンメトレルにしても 熱を下げる効果は結構期待できるので

いかに早く薬を飲むことができるかということに尽きるだろう


但し 『飛び降りないように気を付けてね』 とか言われても困るのだが





天鴻餃子房 神保町店

神保町の餃子のお店

ある会社を訪問した帰りに発見したのだが さすがに昼から餃子を食べるのは躊躇してしまっていた


メニューに 『まいうー』の石ちゃんやオリエンタルラジオがTVの取材で来たという写真が張ってあったので そこそこ有名なお店なのだろう


本日は夕食として 黒豚餃子定食を食す

最初の印象は 『でかい!』

肉汁の熱さに耐えながら食べてみると 『意外にあっさり』

悪くはない

ただ 個人的には もっと皮が薄くてパリパリしている方が好きかな


餃子は色々種類が豊富なので 何人かで来て食べ比べをすると楽しいかも


難点なのかどうかは何とも言えないが 中国人店員(多分)の中国語の会話がうるさい

元来声が大きい人たちなのか どうせわからないと思って無茶苦茶いってるのか

なんか感じ悪い気もするが 中国っぽさを出してるんだろうか



週末を利用し 松江へ


金曜22:00 東京駅発 サンライズ出雲 へ乗車

飛行機の割引を考えれば決して割安ではないのだが 1泊有効に使えることも考えると夜行も便利

飲んで帰る途中の人たちで一杯な東海道線を眺めつつ 遅めの夕食である駅弁をついばみながらビール

中々快適だ

富士あたりで眠くなったので就寝

岡山の停車で目が覚めた

岡山からは伯備線 に入るのだが 伯備線は 峠を越えると線路に沿って流れる川の向きが変わるところが印象的

それにしても雪が全然ない 今年は相当暖冬だったことを改めて実感


松江に着いたら 少し休んでご飯を食べた後 島根ワイナリー

お目当ては 酸化防止剤無添加ワイン  

酸化防止剤の入っていないワインは飲んだことがないので楽しみだ

そしてグレープドリンク

これが結構旨い

何本かまとめて郵送


翌日は いつもの回転寿司へ

すし弁慶

相変わらず込んでいるが 相変わらず旨い

1,500円でこれが食べられるとは 松江の人がうらやましい


帰りは飛行機

高速道路が出来たおかげで出雲空港 の方が近いのだが JAL  に乗りたくないので 米子空港

自分がJALカードユーザーということを考えても 今のJALはちょっと・・・

早く何とか良い会社になって欲しい


機内の飲み物サービスではデコポンジュース

美味しい


羽田空港に降り立ち 京急へ

この日からサービスインのPASMO に初挑戦

別にsuica と変わらないのだが 何かうれしい

品川での乗り換えは便利だ



朝イチ10分で全てをすますメール術/松本 幸夫
¥600
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本屋をぶらぶらしている時に ふと 目に留まった本

それ程膨大な量のメールを処理している方ではないと思っているが 最近 仕事の中でメールに費やしている時間が結構あるなぁ と思っていたこともあり購入

1時間くらいでさくっと読める

感想としては これは便利! というような画期的なものはなかったという印象

既に取り組んでいるようなことも多かった

こういった 『何とか術』的なものって ある一定レベル超えた場合 結局心構え次第ってところはある

知識として知っていても実行できなければ意味はない訳だし

結局は 色々と新しいやり方などを取り入れながら 実行できる しっくりくる自分の仕事術を作り上げていくしかない


昨日は 母校野球部のチャリティー野球大会であった

今シーズンより1つ上の学年の先輩が監督に就任しており 是非応援しようということで企画されたものである


三振したら○円 エラーしたら○円 というのに加え ヒット打ったら○円 打点をあげたら○円というように 活躍しても募金ということで 大いに盛り上がった


自分はといえば 投げる人があまりいなかったこともあり9回完投という無茶なことをしてしまったのだが(途中からヘロヘロ) その努力が評価され 何とMVPを受賞 しっかりと寄付に貢献できた


まあ 最終的には みんな自分の負担額以上に募金し 総額は相当なものに

後輩の現役チームの部員は是非有意義に活用して欲しい


自分も学生のときは 先輩 学校の関係者の方々 応援してくれる人々 合宿先の地元の人たち などなど 大変多くの方にお世話になった

現在逆の立場になって できる範囲は限られているが 少しでも後輩を助けてあげるのが お世話になった人たちへの恩返しかなぁと考えている

今回のチャリティー野球に参加した面々以外にも 我が部にはこのような思いを持っている人たちがたくさんいる

きっと4年間もバカみたいに野球ばっかりやってきた気持ちの蓄積がそうさせるのだと思うが このような良い循環 伝統は本当に貴重だ


なお 本日は 『人間の体は本当に色々な筋肉からできているんだなぁ』と痛いほど実感させられる程の筋肉痛に苦しんでいる



 

NHKの土曜ドラマ 『ハゲタカ』 にはまっている


自分が働いている業界に近いということもあって 大変興味深い

やや演出が過剰気味であるとは思えるのだが 経済系のドラマは普通に進むと淡々とし過ぎてつまらなくなる恐れがあるので それはそれで良いのだろう


前回では 銀行の暗部に目をつぶれない芝野(柴田恭平)が辞表を出すのだが この辺はなかなか考えさせられるところがある

芝野のように 『間違っていることは間違っている』 と自分に筋を通すこと

逆に それも含めて全て受け入れ 飲み込み 清濁混沌とした事態を越え その次に見えてくるものを見ようとするために組織に残ること

どちらが正解ということはないのだが 自分に置き換えてみたとして うーん これは簡単に答えが出せない


大森南朋演じる鷲津が 『金を稼ぐことは悪いことですか』 とほえる場面がある(誰かを彷彿とさせる言葉だ)

金を稼ぐことが悪いことであるはずがないのは明確だ

要は 『稼ぎ方』 と 『稼ぐ目的 つまり稼いだ時の金の使い方』 に その人の考え方や人間性が映し出され それが好きか嫌いかで 好きならその人にお金を預けるなど応援すれば良いし 嫌いならほっとけば良いということだけなのでは

自分としては 真っ当な人が応援されるような世の中であるべきだと思っているが


このドラマが 鷲津がこの後どう進むのかは楽しみだ



ヤバい情報収集術/小川 浩
¥1,365
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先日 祐川京子さん  とお会いした際に

『忙しいですねー 本当に時間が欲しい 何か良い仕事術とかないですかね』

とお話していたところ

『それなら ヤバい情報収集術 !』

とご推薦頂いた本


早速購入


時代の流れを考えた上で ビジネスパーソンとして今後必要とされる考え方やスキルがまとめられている


情報収集という観点では 検索 Google カレンダー Gmail RSS などの活用についてが書かれているが

自分としては既に結構取り組んでいることが多かった印象

ただ 情報収集のスキルという点では 自分も結構時代についていっている方なのかなとも思い 少し嬉しかった

いくつか知らなかったこともあったので それは取り入れさせてもらう


若干異論があるとすれば 新聞について

小川さんは ニュースはRSSなどを利用してネットで情報が取れるので新聞は不要との立場

同様の内容について大前研一氏も何かで書いていた

ちなみに マネックス証券 松本大CEO は新聞派らしい


僕は 日経4紙(日本経済 日経産業 日経金融 日経MJ)と株式新聞は大体毎日目を通している

紙面の構成や記事の書き方で マスコミが世間をどのように誘導しようとしているのかということには注意が必要だろう

具体的な読み方としては ニュースを仕入れるというよりは 特集記事(囲み記事)を重視している

この辺は小川さんが『雑誌を読め』と言っているのに観点としては近いのかもしれない

ただし 特集記事になっているような段階では テーマとしては結構普及してしまっており 次の一手のための情報収集としてはやや遅い感はあるが


新聞は 目的と時間配分を決めて集中して読まないと だらだらと読んでしまいがちなので 気をつけなければ



先日 歩いていると

あるラーメン屋の入り口にこんな張り紙が

『経験のある職人求む!』

うーん

この店には入りたくないなぁ