熱中症 マスク | 気付きのお部屋

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日々の気付いたことを書き留めていきます

新型コロナ感染予防のためのマスク着用ですが気温が上がってくる今からの季節はやはり熱中症のリスクが高くなりますね。

特に外での移動なんかではとても危険な状態になります。

感染リスクの予防にはマスクはかなり効果があると言えます。

日本がここまで感染が欧米のように広がらないのはマスクの習慣があるからとも言われています。

でもこれからの時期はマスクを付けたままだと非常に辛い時期となります。

本当であれば気温・湿度・紫外線これらとウイルスの関係がもっと解明されていればはっきりしたガイドラインが出来るのかもしれませんがまだはっきりしていないため作れていない状態ですね。

小まめに水分を取るためにはマスクを外すし汗をぬぐうためにもマスクは外します。

ウイルスの付着を考えるとマスク表面は触らない方がイイのでしょうけどマスクを付けたまましゃべってるとマスクが下の方へずれていくし外したりするときもゴム部分じゃ無くって表面を触って取ってる人も多いです。

もう少し外でのマスクの使い方のガイドラインを示した方がイイのでは無いでしょうか?

今皆さんがマスクをしている理由にはみんながしているからという強迫観念からしてるところも強いんですね。

なので国などが熱中症予防のためと言って外でのマスクの使い方を指導すればもう少し柔軟な使い方ができると思います。

それをやったところでその指導のせいで感染が広がったという結果にはならないだろうし。

子供たちは大人に言われたまま実行してしまいます。

今後熱中症などの事故が起こる前に外でのマスクのあり方の対策を柔軟な考え方に変更する必要がありますね。