東京では緊急事態宣言が解除されてからすぐに感染者数がまた2桁になりましたが大阪はそれよりも1週間ほど早くに解除しましたが未だに1桁。
この違いがちょっと面白いですね。
どちらも日本を代表する都市ですが県民性なんでしょうか?
大阪知事は県民性にたとえて感染者数の違いを言ってるようですがそれだけでは無いような気がしますね。
東京の場合は知事が言ってることに対して反発してる人また自分には関係ないと思ってる人が多いのだと思います。
圧倒的に東京のほうは隣近所との付き合いはなくなってると思います。
今回日本がここまで感染者が増えていないのは隣近所からの視線というか迷惑をかけられないという意識が大きかったと思います。
なので地方では未だに夜の街は閑散としてるところが多いです。
大阪はどちらかというと地方の行動と似ていてまだ近所付き合いが残ってるところが多くてそこまで感染が広がらないのかもしれません。
翻って東京は他の人の事を意識する必要が無くなっているので自分の欲した行動通りに動いていて感染が起こってるような気がします。
ここまで感染者数での数字の違いを見せられるとやはり気を付けたくなりますね。
日本の中心なのでどうしようも無いですがこれから他県の移動も解禁になった時には東京からの人には注意が必要かもしれません。