わたし、
幼いころは本当に自由でおてんば娘、
近所でも有名な ガキ大将だったんです
正義感が強かったので
2つ上の兄が友達に泣かされて帰ってくると
私が仕返しにいって最終的に親に怒られるという
あの頃は自分を生きてたなぁ〜〜
って思います
いつからか、自由に発想したり感情を表現する
私はいなくなっていました
いい子にしてたら
テストで100点とったら
水泳で一番になったら
みんなができないことで表彰されたら
これは全部お母さんに褒めてほしかったこと
そう、
わたしが縛られていたのは
母の愛がほしい自分
母に振り向いてほしくて、
褒めてほしくて必死で頑張ってました
でも、それって私だけではなかったのかもしれません。
どう育てればいいのかわからない私を前に
母も悩み、罪悪感を抱えていたんだと思います
お母さん、心配ばかりかけてゴメンなさい
母は私が二十歳の時に病で亡くなりました。
亡くなる寸前に母から
「あんたはお母さんのこと嫌いかと思ってた。」といわれました。
もちろん母のことが大好きな私は
「そんなことない!お母さんが私のことを嫌いだと思ってた」
と答えました。
でも、私が本当に伝えたかったのは
「なぜ、もっと抱きしめてくれなかったのか!?」
もう母の命が長くないと知っていても
面と向かうと素直に言えないもんです
肉体的な器がなくなってしまった今となっては
母の温もり(体温)を感じることはできませんが、
いつも見守っていてくれている
母のぬくもりを感じます
昨日は母の日
今まで以上にたくさん母と一緒にいたように思います。
憎んでた時期もあったけど、
私が母を選んで産まれてきた。
おなかの中にいるときは
産みたくなかったかもしれないけれど
産んでくれて
ありがとう
ブログを綴っている途中、急にカラダ中が痛くなり、
娘に筋肉反射テストで聞いてもらうと
5/13 24:00を過ぎるまではブログを書いてはダメという反応が、、、
家族と過ごしなさいという母からのプレゼント
素敵な1日を過ごすことができました
子供達からも素敵なプレゼントもらいました
ありがとう
最後まで読んでいただきありがとうございました
満員御礼となりました
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