皆さん、こんばんは!
maityです。

風邪をひいてしまい、しばらく寝込んでおりました…。
体調管理には十分注意したいものですね。


さて、タイトルにも書きましたが、前向きになるために書こうと始めたこのブログ。なのに、いざ書こうとすると、ぐちぐちとネガティブなワードが浮かんできてしまいました。

風邪をひいて気弱になったというのも重なって、ブログが書けない病に陥っておりました。

何かを書いた途端弱音が溢れ出しそうで怖かったのです。

そういう時ってありますよね。
彼のことでいっぱいになっていた時期が長かったせいか、別れてしまってぽっかり穴が空いてしまったような気分になるときがあります。
今思えば、モラハラの彼と共依存に近い関係になってしまっていたのかな。

それも自分の歩んだ道としてしっかりこのブログに残して、新たな道を元気に歩くための準備運動をしたいと思っています。
少しずつ精神的に自立した自分になりたいですね。

今日はモラハラエピソードというより、私と彼の関係性について話したいと思います。

私と彼は職場の先輩と後輩でした。
私が先輩で、彼に仕事を教える立場でした。
同じプロジェクトをペアになってやることもありました。
付き合った後の話です。
すると、彼と私の関係がねじれたような、複雑な関係になりました。

彼はきっと、常に上に立っていたかったんだと思います。でも、仕事ではどうしても彼に指導しなければいけない場面が出てきます。
彼はプライドを傷つけられたのかもしれないなと、今思えば、そう感じます。

男と女って難しいですね。

私は仕事においては、信念を貫くタイプで、上司でも納得がいかなければ意見してしまいます。
今、セクハラ、パワハラの問題や、男女の格差についてニュースで取り上げられる機会が特に多くなりました。私も男性社会の中で生きていく上で、悔しい思いもたくさんしましたし、そんな思いをしないようにと闘ってきたつもりです。

たとえ、同じプロジェクトをやっている後輩が彼だったとしても、性差をそこで出すつもりはありませんでした。内助の功ではないですが、彼をたてる場面ではないと思っていました。

でも彼は私の姿を見て、女は守るべきものがないから自分の意見を怖がりもせず言えるんだと言いました。

男女を差を全て否定するわけではありません。
ただ、彼の言う、女は、という意見は、何の根拠もないものだと思います。男は、女は、という括りで話す内容ではないと思いました。

彼はプライドを傷つけられ、私に一石を投じたかったのだと思いますが、仕事に関しては負けられません。

そうなるとプライベートでの当たりが強くなっていきました。

ねじれた関係はなかなかやっかいです。

今度男性とお付き合いするときは、仕事や人生に対する向き合い方が同じ人がいいですね。

働く女性が増えているので、同じような経験をされた方もいるかもしれません。
好きな男性に仕事を頑張る自分を認めてもらえないのって悲しいですよね。

今日はそんなお話でした。
とりとめもない話で申し訳ございません。

また、お話ししましょう。
では、おやすみなさい。



maity