皆さん、こんばんは。
maityです。
前回無事モラハラ男とお別れしましたが、このブログに書いていかないと心が揺れてしまいそうな時があります。
なので、自分を戒めるためにも、ここにたくさん綴らせてくださいね。
さて、今日は、ブログのタイトルについて話そうと思います。
18時にいつものところで、というタイトルにしましたが、いつものところで、という言葉を私と彼はよく使っていました。
でも、いつものところ、というのが厄介で、2つ候補がある場合がよくありました。例えば新宿駅だと、東南口の改札パターンと、西口の改札パターンがありました。
明確にここ、と指定しておけばよいものを、彼はよく、いつものところ、と言います。
そして私が場所を間違うとすぐ機嫌を損ね、会わずに帰ってしまいます。
以前3時間ほど、待ち合わせに遅れた彼が、待ち合わせ場所にようやく現れ、私を見つけられないという理由で怒って帰ったことがありました。
よくあることです。
約束していた場所、時間、あらゆるものをその時の気分で変えてしまいます。そして会いたくなければ悪びれもなくドタキャンします。なので、私は彼との約束が恐怖でした。また今日も破られてしまうのかなと内心ビクビクしながら待っていました。
このときの気持ちが忘れられず、ブログのタイトルにしたのです。私は時間と場所の約束をして、破られるという一連の行為自体が彼を象徴するものだと感じています。
ある日も、買い物しようと彼から誘われて、1時間かけて家から向かったところ、時間がかかるから先にご飯でも食べて待ってて、と言われました。
ご飯を食べながら待っていたら、30分後彼から連絡があり、ご飯食べずに待ってと言われました。
その頃にはすでに食べてしまった後でした。そのことを伝えると、彼は怒って、一人で過ごしたいから会わない、帰ってくれと言い出しました。
仕方なく、バスに乗り帰っていたところ、また連絡があり、家に来いと言われました。
言われた通り動く方も動く方だと思われる方はいらっしゃると思います。でも、モラハラ男とうまく付き合っていくには、こうするしかありませんでした。
今思えば、本当に馬鹿らしいです。
こちらからそっぽ向いてしまえば済んだ話なのに、それができなかった。その時はできなかったのです。
もともとそんな人ではありませんでした。
そうなってしまったきっかけについてはまた今度お話ししようと思います。
それから私と彼の関係はすっかり変わってしまいました。
彼自身、モラハラとは自覚していませんが、メンヘラだと言っていました。
彼が自分のどの部分をもってしてメンヘラだと自称しているのかはわかりませんが、少なくとも感情の起伏が人より激しく、我慢できない性格だということは自覚していたようです。
そしてそして、怒り狂い出ていった彼からまた連絡がきました。まさに今です。
一緒にご飯食べようと誘われてしまいました。また、弱い私が顔を出し、誘いに乗ってしまいました。
少し出かけてきます。
きっと、ここに書く意味のある話になると思うので、次回お話ししますね。
弱い私をお許しください。まだまだ呪縛から抜け切れていないmaityです…
それでは、また。
おやすみなさい。
maity
maityです。
前回無事モラハラ男とお別れしましたが、このブログに書いていかないと心が揺れてしまいそうな時があります。
なので、自分を戒めるためにも、ここにたくさん綴らせてくださいね。
さて、今日は、ブログのタイトルについて話そうと思います。
18時にいつものところで、というタイトルにしましたが、いつものところで、という言葉を私と彼はよく使っていました。
でも、いつものところ、というのが厄介で、2つ候補がある場合がよくありました。例えば新宿駅だと、東南口の改札パターンと、西口の改札パターンがありました。
明確にここ、と指定しておけばよいものを、彼はよく、いつものところ、と言います。
そして私が場所を間違うとすぐ機嫌を損ね、会わずに帰ってしまいます。
以前3時間ほど、待ち合わせに遅れた彼が、待ち合わせ場所にようやく現れ、私を見つけられないという理由で怒って帰ったことがありました。
よくあることです。
約束していた場所、時間、あらゆるものをその時の気分で変えてしまいます。そして会いたくなければ悪びれもなくドタキャンします。なので、私は彼との約束が恐怖でした。また今日も破られてしまうのかなと内心ビクビクしながら待っていました。
このときの気持ちが忘れられず、ブログのタイトルにしたのです。私は時間と場所の約束をして、破られるという一連の行為自体が彼を象徴するものだと感じています。
ある日も、買い物しようと彼から誘われて、1時間かけて家から向かったところ、時間がかかるから先にご飯でも食べて待ってて、と言われました。
ご飯を食べながら待っていたら、30分後彼から連絡があり、ご飯食べずに待ってと言われました。
その頃にはすでに食べてしまった後でした。そのことを伝えると、彼は怒って、一人で過ごしたいから会わない、帰ってくれと言い出しました。
仕方なく、バスに乗り帰っていたところ、また連絡があり、家に来いと言われました。
言われた通り動く方も動く方だと思われる方はいらっしゃると思います。でも、モラハラ男とうまく付き合っていくには、こうするしかありませんでした。
今思えば、本当に馬鹿らしいです。
こちらからそっぽ向いてしまえば済んだ話なのに、それができなかった。その時はできなかったのです。
もともとそんな人ではありませんでした。
そうなってしまったきっかけについてはまた今度お話ししようと思います。
それから私と彼の関係はすっかり変わってしまいました。
彼自身、モラハラとは自覚していませんが、メンヘラだと言っていました。
彼が自分のどの部分をもってしてメンヘラだと自称しているのかはわかりませんが、少なくとも感情の起伏が人より激しく、我慢できない性格だということは自覚していたようです。
そしてそして、怒り狂い出ていった彼からまた連絡がきました。まさに今です。
一緒にご飯食べようと誘われてしまいました。また、弱い私が顔を出し、誘いに乗ってしまいました。
少し出かけてきます。
きっと、ここに書く意味のある話になると思うので、次回お話ししますね。
弱い私をお許しください。まだまだ呪縛から抜け切れていないmaityです…
それでは、また。
おやすみなさい。
maity
