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アジアトゥデイの記事です

アジアトゥデイイチョルヒョン記者


聞慶市が事業施行者の指定を取り消すことによって、世間の注目を集めた映像文化観光複合団地造成事業は結局失敗に終わった。

時とSMエンターテイメントが野心的に推進したこの事業は、国内最大規模の「韓国版ハリウッド」の造成という目標の下、地域開発の活性化と外国人観光客の誘致に貢献することが期待され、大きな関心を集めた。

この事業は、2011年4月、本格的に開始された。当時シンヒョングク聞慶市場とキム·ヨンミンSMエンターテイメント代表などは記者懇談会を開き、これを大々的に広報した。

先立って2007年3月新市場が初めて事業計画を発表した当時は、合計924万㎡の敷地に2兆6000億ウォン規模で造成する予定だったが、世界的な金融危機と不動産景気の低迷などの影響で文化·産業団地、映像専門大学等が除外され、88万8186㎡の敷地に1兆6000億ウォン規模に縮小した。

省略


事業推進は、エムスタジオシティなどが資本金50億ウォンを出資して設立され、市の事業施行者として指定されたエムシティPFVが引き受けることになった。イ·スマンプロデューサーとカン·ジェギュ監督も株主として参加し、コンテンツの強化をサポートすることを明らかにして期待感をプラスした。

SMエンターテイメントは、コンテンツの強化に所属芸能人の公演などを通じた文化コンテンツ提供、少女時代、東方神起、BoAなどのさまざまなスターゾーンを設け、ファンミーティング、サイン会などを推進するなど、具体的な提案も明らかにした。だけでなく、「見ルーム」、「東方神起ルーム」など、実際のスターが滞在して行った部屋をブランド化するスターマーケティングにも積極的に推進する予定だった。

省略


しかし、事業施行者であるM·シティPFVは、投資資金の調達に失敗し、最終的には事業施行者指定を取り消しれることになって、それ以上の事業推進が難しくなった。

聞慶市の議会関係者は、「当初、無理な事業が原因だった」とし「シガー綿密に検討せずに推進したのが問題だ」と強く批判した。



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韓流によるエンターテイメント事業なんて成立しないでしょう。

所詮、自国民でない人の財布を当てにしている計画に過ぎないから・・・。

自国の人である程度収益がでないと維持できないでしょ。


見込みのある有益な計画なら投資するでしょうが、日本の観光客が30%もダウンしているような状況では、見通し暗いですしね。SMが自分で危ない橋を渡るとは思わない。


「SM帝国」と盛んに叫んでいましたが、結局、帝国の建国もどこにいった?

最近は海外では効率悪い?ということで海外進出も諦められたようですね。

たてまえはいろいろ言われていますが、儲かるならどんどんしますよね。

こんな日韓状況でも、日本にはよい感情はもってなくとも、SMは日本からは撤退しないのですから・・・。


何度失敗しても、こんなことで集客できると思う人が後を絶たないのが不思議・・・。