※人それぞれ感じ方は違うと思います。あくまでも個人的所感です。
コンサートは、彼らの「気迫」をビシビシ感じました。
自分たちが尽くすことのできるものを全てぶつけて納得できるものを準備されてきたのでしょう。
そして、やっぱり彼ららしさって、歌のうまさとあの絶妙な?掛け合いのトークですよね。
3人のトークって明確な理由はわからないけれど、ほっこり、ほんわかするんですね。あれって天性のもの?
でしょうか。
5人のときのことを出すと嫌に思われるかもしれませんが、敢えて言いますと、
今の彼らがあるのは当然、5人で歩いてきた道があったからで、今回のコンサートにも、多分にその経験は
生かされているように見えました。彼らの中に心と体で記憶されているのでしょう。
そして、旨く言えないですが、彼らは彼ららしく進化を始めたのだと感じました。
それに、1人ひとりの個性を互いに尊重して、まず1人があって3人のJYJって感じがしました。
5人のときはコンサートは、歌う側にしても聞く側にしても幾つかある機会だった訳ですが、先日のコンサートは、次にいつかと言う約束ができないだけに、双方が「今一瞬が全て」ということを共有していたような感じがしました。
それ故の一体間が2時間あまりの間、会場を覆っていたようでした。
最後に3人がそれぞれの思いを伝えたのですが
ユチョンが「皆さんは、日本で活動できない自分たちを「待っている、大丈夫だ」と言うけれど本当は大丈夫じゃなういと思うんです」みたいなことを話した時は、さすがにグッとこみあげるものがありました。
彼らの生の不安な思いであり、託された希望であり、精一杯の思いやりと感謝なのだろうなと思い聞いていました。
そしてジエジュンが「自分たちにはプライドがあるから弱音や不安はファンに吐きたくないけれど、でも皆さんの前では正直でいたい。大丈夫と思い続ければきっと大丈夫。」・・・みたいことを言っていました。
「正直さ」って時に自分を傷つけることもあるから、彼(ら)の純粋さや、ひたむきさや真っ直ぐさが傷つけられない
ことを祈るばかりです。
やはり彼らの魅力的な声を、歌をいい環境で聞くことのできる日が、
その才能が存分に発揮される日が一日も早く来て欲しいなと思います。
開演まえ・・・
<おまけ>
会場で素敵なプレゼントを2ついただきました。
ジエジュンの写真つきはJJ Party Japn作成です。