僕らの音楽に2人トンがでてましたね。
共同生活が8年になったということに対して
木下優樹菜が「彼女と彼氏みたいですね」と言い、ユノが「(チャンミンとは?=妄想)そうじゃないですけれど・・・」と答えていました。
ユノは、
「27歳になったら結婚しようと思っていたけれど多分、無理になりましたね。」と・・・・。
チャミ君は、
「そんなに好きな女性がいたら結婚したいですけれど、結婚するにはお金が必要じゃないですか。」
とチョー現実主義の最強様。らしいっていえばらしいですが・・・。
でもそのわりにはプロポーズは「ライブのあと誰もいないステージで・・・・」とロマンチストです。
「おいしい食べ物作ってもらえると嬉しい」ううううう泣けてくる。さぞかし母の味が恋しいでしょう。
そこに父さん「男としてはシアワセです」ととどめを・・・・。
そして何と・・・何と「デスソース」出ました。
マネージャーさんが勧めたんですか?へえ~~~~~~~、
チャミの「大好きですね」とヤケに力強い言葉が「(JJが)大好きですね」と聞こえてしまった。
2人の歌・・・・井上陽水の歌を歌ってましたね。
他の韓国歌手に比べれば断然、日本語の発音にしろ、理解も、消化もうまいのですが・・・。
なぜだろう、やっぱり5人の「ライオンハート」や「言葉にできない」を聞いたときのような心震える感動はなかった
です。やっぱりJJの第1声ってすごいと思います。その歌の世界をひっぱってくるから・・・。
それにみんなが同調して一つの深い世界が出来ていたように感じました。
5人トンのときって「バラード」というくくりの中でも色が多様だった。「beautiful you」「love in the ice」「明日になれば」「love byby」とかってその曲の個性がより明確に聞こえていました。
そのときはユノもチャンミンも多彩だったのですが、今の2人は、「バラード」「ダンスミュージック」という区分では違う色を感じますが、それぞれの区分の中では何を歌っても同じ色を感じます。
歌をきくとやっぱり現実がズシリと響いてきますね。