アンティーク・トルション(布巾) | メゾン・ヴィヴィエンヌ  | フランスアンティーク&ブロカント雑貨のお店

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19~20世紀半ばの
エレガントで上質なフランスアンティーク
&シャビーで味わい深いブロカント雑貨のお店
「メゾン・ヴィヴィエンヌ」店主による
フランスアンティークや
フランスについてのつれづれ語りです。



こんにちは、フランスアンティーク&ブロカント雑貨のメゾン・ヴィヴィエンヌ 店主びびあんです。


めっきり涼しくなりましたね。お風邪など召されていらっしゃいませんか?


今日はアンティーク・トルション(トーションと表記する方もいらっしゃいます)=布巾のご紹介です。




私、下手の横好きというか食べるのが好きだからというか、


自己流ながらお料理がけっこう好きです。


コルドン・ブルーに勤務していた時代もあるので


習えば良かったのですけれど、残業が多くて疲れ切っていまして・・・もとい。


メゾン・ヴィヴィエンヌの品揃えはブルジョワ風の高貴な感じのものにしたいと思いつつ


ついつい可愛いキッチン雑貨にも手が伸びてしまいます。













集めてしまうものの中のひとつが、トルション(布巾)。


アンティークのものも、そうでないものもありますが


(家にあるものを数えてみたら、20枚ほどありました。

アンティークでないものは、フランスやイタリアやスペインの観光地土産がほとんどです。

それらは、昔はそれぞれの国製でしたが、最近はメイド・イン・チャイナだったりします。

また、アンティーク・トルションのようにではなく、綿がほとんどです)


アンティークのものは絵柄がそれほど豊富ではなく、


当店でご紹介しているような赤いラインのものがほとんどといった感じです。


少し高級そうなお品になると生地がダマスク織みたいになっていますが、滅多にないように思います。





高貴なお宅で使われるものならもっと手の込んだものがあっても・・・という気もしますが、


高貴なお宅であればキュイジーヌで働くのは使用人。


使用人の使うものだから、特に凝らない・・・そういった理由でしょうか。


もしゴージャスなトルションを見つけたら、後学のために私に教えてくださいキラキラ





ちなみにこのアップキュイジーヌはとあるパリの邸宅美術館内。


右奥に、当店のと同じようなトルションが見えます。





近づいて撮ったのがこれアップ


下のケース内にラインのちょっと違ったのが入れてありますね。







このように、昔はトルション(布巾)フックを使って



・手を拭く用


・お皿を拭く用


・グラスを拭く用


・カトラリーを拭く用



ときちんと分類して使っていましたよ。


ちなみに、トルション(布巾)フックもお店にあります。




トルションフックA


トルションフックB





お皿やカトラリーを拭く時には新品のトルション(布巾)でも問題ないのですが


グラスを拭く時にはアンティークのトルション(布巾)がお勧めですよ。


すでに使い込まれているものは、毛羽立ちが少なくてグラスに付着しないのです


フランス人はお婆ちゃまの使っていた古いトルションをとても大事にして、


グラスやガラスを拭いたり、水回りのステンレス部分を磨いたりするのに使います。


毛羽が出ず、艶が出るのです




そのことを聞く前は、


「口に入れるものに使うのに、使い古した布巾なんて・・・」と思っていましたが


なるほどなあと思って使い始めましたよ。


ボロッボロのものを売っているお店もたくさんありますが


私は衛生面に少し神経質なこともあって、とても綺麗な状態のものだけ買い付けてきました。


とても綺麗なだけに、使われずに残っていたものかもしれず、


そうだとすると毛羽は出てしまう、かもしれませんが・・・汗




本物の、フランスの昔のトルション 是非暮らしに取り入れてみませんか?



赤い3ボーダーの大判リネントルション

レッドラインのリネン・トルション



では皆さま 寒くなってまいりましたのでお風邪など召されませんように・・・




ごきげんようアップ




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  びびあん  でした。

       


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