あかんとこなんかないよ。ポジティブレッスン15

先日、お客様に聞かれました。

『双子さんて、やっぱり

どちらがかわいいとかあるんですか？』

て。

(ん？やっぱり？)

と思ったけれど、そう聞くには何かわけが？。。。

と思ったわけです。。

こんにちは大阪府松原市アロマ・ヨガ・エステ
松原市のお家サロン
Labeaute maison Kobari
(ﾗ･ﾎﾞｰﾃﾒｿﾞﾝｺﾊﾞﾘ)
ナースセラピストKimikoです

正直、

私はどちらかがかわいい。
と思ったことは

ないんです。

どちらかと、喧嘩して

『もう、イヤ！』

なんて思う未熟な感情はありますが

日常とか、何気にとかは

ないですね。

では、何故お客様がその質問を私にしたのかと

ゆっくり

アロマを選びながら聴いていったんですね

すると、

ポツリ、、

『したの子が、私に似てるんです。。』

『だから、どうしてもきつく当たっちゃって。。』

『旦那も、ダメだしが多くて。。私にも。。』

て。

そうか。そういうことか。

私もあります！
それならば！

似てる！

特に、こんなん似ちゃったかあちゃちゃ～

と、

思われるとこが。。

でもね。。

悪いところ、、、て言わない

個性、、、て言っちゃう

『どんくさい』『のろい』『優柔不断』『短気』『泣き虫』『根性がない』

いろんな、ネガティブワードはあるけれど

『ゆとりがある』『人を癒す』『感情ゆたか』『次へのステップを踏みやすい』

などなどのポジティブワードにも変換可能。

それでも、どうして自分の感情が片寄ってしまう。

と思うかたは、

子どもさんじゃなく、

自分を見つめてみましょう

　あなたが、あなたで認められているのなら

自分で自分を受け止めれているのなら

なにも怖くない。

でも、受け入れることができてない弱点やコンプレックスがあるのなら

似ている、我が子を見たとき

自分の痛いところをつつかれているようで

そこに、少し辛さを感じるのかもしれない。

　そして、周りや親や、旦那さんに

そこを認めてもらえていない。

　と思う心があるのなら

まずは、

その　思い　を軽くしてあげましょう

そう。

それは、周りや子供じゃなくて

実は自分ができること。

自分にしかできないこと。

なんですよね

もちろん。

我が子には、

そんな思いをさせたくないから

失敗させたくないから

という親心から

というのも一理あります。

でもね。

もしも、自分がその弱点らしきものを

楽しんでいたなら。

そのお陰で、棚からぼたもち的にでも

ラッキーだったなら

我が子の似た弱点に

イライラしたり

怒ったり

きつく、あたる回数は減るかな？

と。いうわけで

ポジティブレッスン15

変換可能な私になろう

いーーんです。

誰がどう思おうと。

☆あの時の、あの失敗があったから今がある。

☆この性格だから、こういう人の気持ちがわかる。

☆この、風貌だから努力できたこともある。

なんでもいーーーんです。ｸｩｰｰｰｯｯ

自分を認めることができれば。

☆☆参考までに☆☆そうするためのレッスンは？☟☟

（だいぶ以前の記事ですが）
　　　　　　　　　　　　　　

①→　http://ameblo.jp/maison-kobari/entry-11394714786.html

　②　→　http://ameblo.jp/maison-kobari/entry-11338110336.html

そして、それが出来たとき

子どもの弱点や、コンプレックスを認めてあげることのできる

一番の存在は

『あなた』になるんです。

そしたら、

そんな自分を子どもは『好き』になって、

大人になって、子どもができたとき

楽しく子育てができて

守ることができて

そして、

あなたのことも守ってくれると

私は(自分の子どもを勝手に)信じています。

だって、38年間自分が治せなかったところ

半分も生きていない子どもに治せるわけがないっっ

そう。

私も。あなたも、子どもさんも

あかんとこなんかない

認められる、認められない

は自分の中にはなくていーーんです

そんなことで、悩んでいるお母さんは

立派なお母さんなのです