愚者の金 | 馬鹿らしくて話にならない日記

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子供の頃
夏休みに
涼しい日があったりすると
 
親から
 
今日は涼しいから宿題を
片付けてしまいなさい
 ビックリマーク
 
などと言われたりしたものだ。
(我が子には言った記憶がないが。)
 
昨日、今日同様な
台風前の静かで清涼なる陽気
だったのかもしれない。
 
そんな子供時分に
石集めをしていれば
多分、この度
取り上げた鉱物を
自由研究の題材に選んでいたに
違いない。
 
 
お題の 
 
愚者の金 
 
とは
 
あたかも外観は金そのもの。
 
実は金とは似て非なる
全くの別物のことをいう。
 
素人目には
黄金の輝きが目を惹き
相応の価値ある代物であろうと
つい思い込んでしまいがちだが
実は金などではなく
まんまと騙されてしまうのだ。
 
山師は
この金まがいの物を純金であると称し
この地で採掘されたのだと説得。
 
金山として評価を上げて
入札させるわけである。
 
 
また、旅先で地元の方に
金塊を所持していると
蔵から抱えてきて見せられることがる。
 
私がそんな機会に遭遇すると
実に迷ってしまう。
 
偽物!
 
であるということを
明かすべきか
それともそっとしておくべきかと
 
本物の金と
まがい物の金との
詳しい見分け方については
また次の機会に譲るとして
 
実際に川原や海岸の砂などに
見られる黄金色に光る粒は
ほとんどが
黄鉄鉱、黄銅鉱、閃亜鉛鉱という
硫化鉱物 あるいは
俗にきららと言われる
雲母だと
言えよう。
 
ならば
本物の金はどこにあるのか 
はてなマーク
 
という疑問も生じる。
 
もちろん金とて
 
ソコイラ中に
 
あるにはある。
 
通常、
金が含まれている岩石ならば
1トンの岩石中に少なくとも
5グラム程度の
金が含有されるという。
 
つまり相当程度の
極々微細な粒になってしまう。
 
パッと見で
探し出そうとすれば
慣れていても至難の業となる。
 
一方、日本の各地の河川には
砂金とよばれる
金の細かな粒が沈んでいる。
 
どの川でもである。
 
黄金の国 
ジパング
 
と言われる所以なのだ。
 
しかし、金は比重が大きいので
川床に堆積している泥の
ず~~~っと下方に
埋もれているので
 
やはり見つけることは
とても困難であろう。
 
でもでも
もっともっと楽に金を探しだす方法が
ないこともない。
 
だけど今回は
金そのものではなく
あくまで愚者の金が
話題の焦点であるから
金に見た目そっくりな

 
黄鉄鉱や黄銅鉱を取り上げてみたい。
 
 
黄鉄鉱とは鉄と硫黄の化合物。
 
黄銅鉱は銅と硫黄の化合物である。
 
どちらも結晶していることが多いから
標本としてサマになる。
 
それなりに美しさも伴う。
 
画像に出ている鉱物は
細工を施したり彫刻物などではなく
全て自然に結晶したもので
100%天然品なのである !!
 
 
 
 
 
 
 
 
栃木県宇都宮市富井鉱山産
立方体結晶の黄鉄鉱
 
 
 
 
 
 
黄色い結晶が金であると誤認される
閃亜鉛鉱 下田市須崎鉱山産
 
 
 
 
 
 
 
埼玉県秩父鉱山大黒坑産
黄鉄鉱と硫砒鉄鉱の群晶
 
 
 
 
 
 
 
新潟県赤谷鉱山産
五角十二面体結晶の黄鉄鉱
 
 
 
 
 
 
 
黄鉄鉱と水晶のコラボレーション
静岡県南伊豆町産
自然の芸術品 !?
 
 
 
 
 
 
伊豆では稀な三角黄銅鉱 
南伊豆町産
 
 
 
 
 
閃亜鉛鉱(べっ甲亜鉛)
下田市須崎鉱山産
 
 
 
 
 
 
秋田県小坂鉱山内の岱鉱床産
黄銅鉱
 
 
 
 
 
 
岩手県和賀仙人鉱山産
黄鉄鉱の分離結晶
一部ヘマタイト
 
 
 
 
 
 
四面体結晶の黄鉄鉱
青森県大間町奥戸鉱山産
 
 
 
 
 
 
新潟県飯豊鉱山産黄鉄鉱
天然のコラージュ
 
 
 
 
 
 
規則正しい立方体の連続
黄鉄鉱 青森県茂浦鉱山産
 
 
 
 
 
 
 
金の小豆飯の様なユニークな
紫石英の上に載る
五角十二面体の黄鉄鉱
静岡県南伊豆町産
 
 
 
 
 
 
 
水晶と黄鉄鉱のコラボ
静岡県南伊豆町産
 
 
 
 
 
埼玉県秩父鉱山道伸窪産
黄鉄鉱 国産では1級品クラス
 
 
 
 
 
 
新潟県飯豊鉱山産
国内最大級の黄鉄鉱
 
 
 
 
 
 
ペルー産黄鉄鉱をあしらった
滅多にお目に掛かれない
パイライト・ブレスレッド 
 
 
 
 
いちおう
自然金の画像も参考までに
 
 
 
画面中央凹みの黄色い部分
静岡県西伊豆産(ナルミ型)
Jasper Gold
 
 
 
 
 
群馬県天沼鉱山産
約30%の銀を含む自然金
 
 
 
 
 
 
 
インスタグラムに石画像たっぷり
 
 
 
こちらです
 
 
 
 
 
 
 
ご拝読いただき
ありがとうございました。(_ _*)m
 
 
 
 
 
 
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