【沖縄】全く計画性の無い沖縄旅行 その2 | てくてく歩きで行きましょう!

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千葉(船橋・津田沼・幕張・千葉当り)の地元情報や東京東地区(主に丸の内・銀座・下町)、年に数回ふらりといく旅の事や散歩の事。若干インテリア関係など日常の事を主に書いています。最近は茶藝にも興味有り。

弟から「古宇利島の橋とか雰囲気結構良いよ~」

って言われてたんですが、

を見るためにわざわざ那覇近くから時間を割いて行くかどうか・・・・

を、かなり迷っていました。

それに、前日では予報がくもりだったので、

曇り空で海に行っても、ちょっと楽しめないかもな~

なんていう思いもあったり。

なので、前日までは引率ってことなので、

定番中の定番、首里城にでも連れて行こうかと思っていました。


が、当日朝目覚めてみると晴れている。


晴れているときにはやはり沖縄の美しい自然とも触れ合いたくなる。


その日の気分で、やっぱり弟がプッシュする

古宇利島へかかる橋を見に行く事にしました。


こちらもやはり、古いナビだとダイレクトに古宇利島と入力しても表示されないので、

名護市真喜屋

とか入れると、古宇利島に渡れる橋の入り口近くまで行けます。


観光など時間的に余裕が有る方は、

名護の周辺になりますので美ら海水族館パイナップル園などと

抱き合せて訪れてもいいかもしれません。


那覇から高速で飛ばして、途中ちょっと道に迷いつつ行ったんで、

行きは1時間半ぐらいで着きました。(途中の道路がこの日は空いていた)

真喜屋の周辺まで来てやっと、古宇利島の看板が見えますが、

それまで全く案内板が有りませんでした。


古宇利島へ渡るには、途中屋我地島を経由します。



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屋我地島から古宇利島へ渡ると、左右にパーキングがあります。

とりあえず最初は右側に止めてみました。



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弟が薦めてくれただけあって、とても素敵な海でした。

橋がかかる前までは、船でしか行けなかったそうです。


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橋の下も通れるので、左右に移動することが出来ます。



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砂浜や岩場もあり、オンシーズンには海水浴も出来ます。

(ちかくにコインシャワーあり



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ハイビスカスも咲いていましたが、

葉っぱが赤く紅葉のようになっていて、ちょっと不思議な感じがしました。



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こちらは逆サイドのパーキング

パーキングはこちらの方がメインでした。

ちょっとした物産が売られていまして、

大好きな島らっきょうをご購入。

ちなみに、海ぶどうが好きな人は、

ここで買うとかなり量と値段的に満足すると思います。



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アメリカ生まれの沖縄育ち!(っていうキャッチフレーズが書いてあったので)

の、BLUE SEALでアイスを食べました。

パナコナというパインとバナナとココナツが入った

トロピカルテイストのアイス。


甘くてすっぱくて、まったりしていて。

こういう複雑な味が私は好きなので、結構気に入りました。


今回はほんとうに時間が無くて残念だったのですが、

レンタサイクルもあるようですし

島一周なんかも面白そうです。


今度もし沖縄に来るならば、北部に宿を取ろうと決心した

今回の旅行でした。