4月上旬からアプリをはじめた。

プロフには,メッセージのやりとりは苦手なので,

早めに直接お話ししたいことは記載しておいた。

 

 

お会いした第一号さんとは

メッセージのやりとりを始めた翌日に会うことになった。

 

4歳ほど年上の,バツイチ,お子さんあり(別居)の方。

見た目は年相応で,堀深めの顔立ち。

私はあんまりタイプではなかったが,

たぶん若いころは格好良かったのではないだろうか。

 

メッセージのやりとりは1日ほどしかしていないが

結構な回数ラリーしていた。

主にこちらの趣味や好きなものについてたくさん

話を振ってくれた方だった。

 

 

こちらが,お酒が入った方が話しやすいと伝えたので

夕方,ガラガラの居酒屋へ。

お会いしても同じような感じで,

私の好きなことを延々話し,

「お父さん」みたいにニコニコ,

適宜相槌を挟みながら聞いてくれた。

 

相手の方はあまりお酒は強くはない(飲みに行くのは好き)

とのことで,こちらの方がペースが速く

(わたし,目の前にジョッキ/グラスがあると

 ついグビグビ飲んでしまう性質…)

申し訳ないというか,ああしまったと思いつつ

飲んでしまう…。

けど「全然大丈夫だよ」と言ってくれた。

 

 

なんでアプリ始めたの?

って話になり,まだちゃら男くんのことの整理が

(気持ち的にではなく,対外的にどう表現したらいいか)

うまくついていなかったが,

ふんわりとお伝え。

向こうの方も,離婚した理由や

直近で別れたお相手のことなど少し話してくれた。

 

今思えば,初対面のこの方が,

1回目の場では一番色々お話ししたんじゃないかな。

会話の雰囲気的には悪い感じはない。

 

1軒目を出て解散でいいかな~と思っていたが,

カラオケに行きたい,とお相手の方がいい,

少しだけ行くことに。

 

カラオケに行ったら急に「褒め」モードに突入。

「歌っているお顔が綺麗ですね。」

「本家よりうまい。」などなど。

何かな~~~。

別に嬉しくないな。

 

 

2軒ともごちそうしていただき,

カラオケ後はすぐ解散。

 

LINE交換はせず,帰宅後すぐにお礼を

アプリのメッセージから送信。

 

あちらからもお礼の返信が来て,

「またお願いします」とはお互い書いたけど

これっきりでしたとさ。