息子の「Fiat, Fiat」コールが面白くて、段々的確にFiat の車に反応するようになってきたので、白猫君がFiatのミニカーを探し始めました。


最初は「Fiatは高い」とか言っていたんですが、Wallapop(スペイン版メルカリ)で未使用で値段が普通でしかも近所というのを見つけたとかで、先日喜んで買いに行っていました。





白猫君が持ち帰って来たのは、色違いのFiat 500。

娘は車にもミニカーにも全然興味がないんだけど、子どもたちに1台ずつというわけで、息子ザウルスが好きな赤を取り、娘のは青となりました。

朝、時々息子は私のコートのポケットにミニカーを入れます。

今まではトミカの都営バスとゴミ収集車がメインで+他にも・・・って感じだったのが(最大4台くらい)、ゴミ収集車が格下に回されたのか、今朝は自分のFiat とトミカの都営バス(これもお気に入り)になっていました。

道でFiat500を見つけて、ミニカーと見比べたりしていますニコニコ

ゴミ収集車はゴミ収集車で、またゴミ収集車愛が復活していて、窓の外で音がすると、キッチンの窓へ連れて行け〜看板持ちとなるので、朝は本当に忙しいです。

そうそう、それから今朝、信号の歩行者の方が青で渡っていた時、一番前にいた車がパトカーで、息子ザウルスと歩きながら「パトカーだよ」って見ていたら、警察官が息子ザウルスに屋根のライトをつけてパトカーをキラキラさせてくれました。

こっちのパトカーやゴミ収集車、工事の車などなど子どもの憧れの車の運転手さんたち、働いている人たち、サービス精神が旺盛で子どもに優しい人が多い印象です。

普通のおじさんのバイクでも、息子ザウルスがじーっと見ていると、エンジンを噴かせてくれたり・・・とかね。

半分くらいはサービス精神旺盛と素直に思っているけど、時々は男っていつまで経っても子どもだな〜と思わないこともないような・・・チュー

私にはわからない世界です。