娘が案外魔女の宅急便が好きで、アニメ映画も実写映画も見ているので、日本に行った時、そのうちいるだろうと『魔女の宅急便』の本の方も買って来ました。


そのうちって思っていたら・・・


読み聞かせでもう読んでしまいました。


我が娘ながら、びっくり。


時々、本当に話について来られているか簡単に確認したんですが、一応話は分かっているみたいで、後半のお話でどれが好きかと聞いたら、キキに女の子の友だちができる万年筆と葉っぱのお手紙のお話でした(・・・だから、あんまり心配いらないんだと思いました)。


私は自分の子ども時代にはこの本に出会わなくて、この本を知ったのはジブリ映画ができてからで、ある程度大きくなっていて、そのまま読まずに来てしまったので、今娘に読んであげながら、娘と一緒に本のキキの世界を楽しんでいます。


ちなみに、私は腹巻きの話が私の角野栄子さんのイメージぴったりで印象に残ったわ。


1日で読んだわけじゃないけど、これ1冊を読み聞かせしたのか〜と思うと、自分でもよく読んだなって思います。


こりゃ、次に日本へ行ったら、続きを買ってこなくっちゃねと思っているのだけど・・・キキの年齢も上がっていくみたいだけど、娘ちゃんついて来られるのかな?