日曜日は家族で
映画アラジン(字幕)を観てきました✨
感想はというと
もう、最高に良かったです。
これまで観たディズニー映画で、私の中での不動の1位はアニメ版の美女と野獣だったんですが、今回それを実写アラジンが越してしまいました。
アニメのアラジンで観た不気味な洞窟やゴージャスなパレードや魔法の絨毯を実写で見ると、リアルを感じてワクワクしましたし、
アラジンが王子に扮して、町に入るパレードのシーンでは、私が初めてディズニーランドに行って、パレードを目の前で観た時のことを思い出しました。
ディズニーパレードの熱気、美しさ、ワクワク感、完成度の高さに圧倒されて、楽しくてまらないのに涙が止まらなかったんです。
まさに、あの感覚で、
楽しいパレードのシーンなのに、涙が止まらない!
主人公のアラジンもいいけど、ジャスミンの可愛らしく美しいこと!歌も抜群です!
アナと雪の女王では、『ありのままで』というテーマがありましたが、
今回のアラジンは、『女性の自立と地位の確立』だったように感じました。
それをジャスミンは、素晴らしい歌と演技で魅せてくれました。
そして何より
ウィル・スミスの存在感!
やはり、あの方は大スターですね。
本当にすごい俳優だと再確認しました。
その存在感で、すべてを持っていってしまうのに、それに引きずられるように他の俳優も引き立って、まるで化学反応のように映画がより魅力的になっていく、そんな気がしました。
歌も踊りも素晴らしく、物語も素敵なアレンジで、
ラストは分かっているのに大号泣😭
見終わって、
ディズニーってなんて偉大なんだろう、
と圧倒されました。
いやはや、本当に良かったです。
今度は吹き替えを観たいです✨