本日発売のWEB雑誌
別冊文藝春秋にて
京洛の森のアリスⅢ
プロローグと第1話が
試し読み掲載されております!
さて、今年コミカライズもスタートした
『京洛の森のアリス』というお話は……
以下、コミックのコマをお借りして、ご紹介を…
白川ありすは、小学生の頃に交通事故で両親を亡くし、叔父夫婦の元に引き取られる。
母の妹とである叔母は優しいけれど、叔父につらく当たられ、身の置き場がないありす。
高校に進学させるつもりはないと言われ、失意の中、京都で舞妓になる道を選ぶ。
そんな二人(正確には一兎と一匹)をお供に
自力での上洛を覚悟していたありすだが、なんと置屋からのお迎えがきてくれる。
なぜか話すうさぎのナツメとカエルのハチス。
たどり着いた京都は、ありすが知る京都とは違っていて……?
そして出会った初恋の人。
『京洛の森』
そこは、お金の概念がない世界。
金銭が発生しない中で、自分は本当は何をしたいのから何を求めるのか。
ありすは、自分自身を見詰めなおす旅に出る。
不思議な京都を舞台に
ありすの仕事と恋と成長を描いた
『京洛の森のアリス』
さてさて、第3巻での3人はどうなっていくのか?
試し読みはこちらになりますので、
よろしくお願いいたします[LINK]