色々と疲れ果てていた私は、とりあえずお金を返して貰う事に腐心しました。

付き合ってないって言われたしな!

またも手数料で渋る彼。
私を置いて勝手に夕食にでました。

この辺りからマジでヤバイと思い始めた私は状況を話して友人達に相談。皆、口を揃えて金だけは返して貰え、と。

北の村にはほぼ交通手段がなく、ホステルのオヤジに頼みバイタクを手配し夕食を買いに出かけるついでに、ご機嫌取りでビールなんかを購入。

何とか一応の仲直りをし、次の日は観光に出かけることに。

交通手段がない時、それはバイクを借りる時。

ここでまたも彼がケチケチモードになり値切り交渉。たった200バーツですよ、、
呆れた店員にもう来るな!とキレられる始末。

他の店を探すも辺境の村なのでなく、元の店に戻ることに。
彼の姿を見るなり店員に追い払われましたニヒヒ
そうだよねぇ、、、

何とかローカルに聞き込みをし別の怪しい店を探し出し、バイクを結局同じ値段で借りることに。
、、、だったら最初の店で良かったんじゃ、、、

そしてまたも取り出したるは
私のパスポート

ニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤ

自分の使いなよ、と言ったら、俺は盗難にあったことがあるから用心してる、と。

私のならええんかい 怒💢


止める間もなく取られるパスポート。
コピーを取るのかと思いきやそのまま仕舞われた、、、チーンチーン

そしてそのことに何も言わない彼。

はい、ここ、、もういいですね。涙


その日は一日観光をして、ホステルに帰り、ついに本気で今すぐにお金を返してくれるように要請。付き合ってないなら貸す理由もないし返して、と。

ギャンギャン揉めた後、インターネット送金で返却してもらいましたが彼は超不満そう。
パスポートも明日の朝イチで取り戻しに行って欲しいと頼み、別々に寝ましたが、

ちゃっかり布団取られて私は寒くて仕方なかったです。死ねマジで。

ムキームキームキームキームキームキームキームキー

どこまで自己中なんだ、、、