今日、四太郎(仮名、中2)と
車に乗っていて
私がエド・シーランの曲を流していると

四太郎が、

「今日そういえば、授業にエド・シーラン出てきたよ。」

と言い出したので
何のことかと思ったら

ALTの先生が
黒板に絵を描いて

「カバンはどこにありますか?」

「コップはどこにありますか?

みたいな質問の中で

「エド・シーランはどこに居ますか?」
と、
絵の中にいる人物を

エド・シーランと名付けて説明してくれたという話だったのだが、


そういうことって大事!!!



だと私は思う。


まぁ

言ってみれば

ジョンさん
とか

マイケルさん
とか

どこの誰でもない人でも良いところを

子供が興味を持ちそうな誰かに仮定するだけで

世界がとても拡がるように思う。

イマジネーションが豊かになる。

その先生は素晴らしい✨




先日
四太郎の
社会のテストの中で
地図記号の問題が出たらしく


ただの『文』はどっちだったっけ?と言うので、

うろ覚えの私は
んー
たしか『文に丸』が小中学校じゃなかったっけー?
だからただの『文』は高校以上かな。

と答えたら


四太郎が

「…なるほどね。
小中学校は義務教育だから囲われて
閉じ込められてる感じだけど

高校以上は閉じ込められてなくて
どこまでも
世界が拡がっていけるってことなんだな。」


と、言うので

おーそうか〜なかなか深いねー地図記号…!!!


と、二人で話していたのだが

いま調べてみたら

ただの『文』が小中学校で

『文に丸』が高校以上だったw


逆かwニヤニヤ

話が全然違ってたw


四太郎に言ったら
しばし無言のあと…


「…許さん…」

…と滝汗






因みに四太郎の話では

先のALTの授業の

エド・シーランと同じ絵の中に
女の人も登場して

有名な人だったよ、当てて!
と言うので

私は

えー…えっとねーアレアレアレ…

ビヨンセ!

と答えたがハズレ。


正解は

テイラー・スイフトでした真顔