一緒にいる間、ずっと優しい気持ちでいられた。もちろん、家に帰ってしまうことを考えると辛かったケド。

「言ったら困るってわかってるんだけど…寂しいしょぼん
ギュッて抱きつきながら言った。
「Tサンも寂しいと思う?」

「思うよ。」

「例えばどんな時?」

「仕事終わって帰るときとか…、会ってバイバイする時とか」

「でもいつも爽やかに『じゃっパー』って去ってくよ(笑)」

「そんな事ないよ(笑)いつも寂しいって帰ってるんだけどなぁ」


なんかね、そう言ってくれただけで嬉しかったドキドキ
バカだなぁって思うケドあせる

それから帰るときハプニングショック!
ワタシの車のエンジンがかからないあせる遅くなっちゃうといけないし、「Tサンはいいから、早く帰って帰ってしょぼんあせる
そう言ったのに、車を降りてたTサンがまた戻ってきてくれたしょぼんどうやらハンドルがロックされてたみたいで…。
「ありがとうしょぼんごめんねあせるあせる
「そんな状態になってるのに置いてくわけないでしょ」
またチュッてして車を降りて、何度もTサンが振り返って手をふってくれた。



なんだか、ますますはまっていきそう。
ダメなのに(;_;)