タティングレースのユーチュバー♪
maimaiです。
こんにちは☀️
だいぶ経ちましたが
5月4日に公開した動画の紹介です。
立体のお花ですがリングだけで作れます♪
シャトル一つで出来ちゃいますよ。
みんな小花が作れるようになりましたよね。
それならば大丈夫🥰
花びら12枚の小花だと思ってもらえれば
え。12まい?大変じゃね?
っていうのは仕方がない(笑)
一見するとケロ子のティアラ
「3Dデイジー」と同じに見えると思います。
花びらを16枚にして、8角形ベースにすれば
なおさら同じ🤔
タティングレースをよく知らない人なら
違いはわからないですよね。
たいして違いがわからないのに
3Dデイジーよりもずいぶん簡単なので
立体は難しそう。。。という方には
挑戦しやすいと思います。
思い出深いってわけではないんですが
インスタの初めの投稿は3Dデイジーでした。
そう。絶対に今回の方が簡単。
なのに、なぜ、私はわざわざ
真ん中をMRにしたのでしょう。
それは。。。
小花が信用できなかったからです😅
小花って、作るのが難しいだけじゃなくて
糸始末まで難しいじゃないですか。
結んで切る場合は特に
結び目が表面に見えちゃったりもあるし
ノリをつけたって、それでよしと思えない
実は、今でも思えないのはヒミツ😅
だって、リングって
引っ張れば開いちゃうものでしょう?
リングだけをくっつけて作った場合も
引っ張るとリングとリングが離れる
小花って〜〜〜😅
しかも糸始末が無理すぎる
糸端は縫い込まないと今でも不安。
そんなの大変すぎるっていうか
やりたくない派ですw
そして、当時は
タティングレースを始めたばかりで
今よりも小花を難しいと思っていたし
今よりも上手に作れなかったので
リングとリングがピタッとくっつかないし
満足いかない出来栄えだし。
ピタッとしていないと隙間があったり
なんだか頼りなく見えて
強度的な不安を感じていました。
作るだけなのは昔からで
実用品として使う気はないのに😅
強度に対する不信感でいっぱいw
とはいっても
ピコ繋ぎしているんだから大丈夫ですよね。
タティングレースって、思ってるより丈夫。
ってことも知らないくらい始めたばかり
の初心者でしたね🫣
それに、子供じゃないんだから
モチーフを引っ張ったりしないw
って思ったりはあったんですが
丈夫であるほうが良いに決まってる
という謎のこだわりで
リングオンチェイン、つまり
真ん中をMRにすれば頑丈になる!
っということで生まれたのが
3Dデイジーです。
あれ?ちがうかな?。。。そうだ。
最初の試作ではピコ繋ぎしなかったんです。
立体にするということは
「リアルに寄せる」ことでもあるかな
という意識で、花びらは固定せずに
ランダムに存在している方が
より花っぽいであろうと考えました。
ピコ繋ぎしない小花なんてありえないので
どうしよう?ということで
全部繋がってるリング群で輪を作り
花にしたっていうのが始まりです。
ここのブログの昔の投稿です。
非公開にしただけで、消してないです😊
当初、まず始めにこのピンクを作ったんです。
実際にやってみて、可愛いんですが
タティングレースはタティングレースなので
リアルに寄せる意義を感じられず
また、追求する気持ちも起きなくて
花びらを完全に固定したモチーフとして
完成させました。
もともと
タティングレースに惚れ込んだのは
型で抜いたように同じものが作れるから
なんです。
同じものがみっちり並んでると
ときめく人は結構いるはず(←変態かよw)
箱入りのいちごとかさくらんぼとか😂
作るたびに花びらが違う角度になるなんて
そんなのタティングレースじゃない
(注 : 完全に私の好みの話です)
いくつも同じものが作れてこそ。
おんなじお花をいっぱい並べたら
楽しいなー❤️(← 用途不明)
並べるだけで楽しいタティングレース♡
(やっぱり変態か?🫠)
アクセサリーにするにしても
全く同じものが作れるというのは
かなり有効ですよね。
「パーツ」のように扱える面白さ✨
いろんな素材と合わせやすいし
無限にアレンジが効きますよね♪
さとさて、動画紹介のつもりが
「3Dデイジー」誕生秘話に
なってしまいました。
今の気持ちとしては
3Dデイジーも今回のモチーフも
違いはないと考えていいと思ってます。
好みの問題だけで
手間をかけて作るかどうかとか大きさとか
時短を選ぶかどうかとか。
作ったらみんな大事にするしね🥰
糸始末に関しては
縫い込むのが丈夫なのは
どのモチーフにも言えることです。
可愛いんだから、それでいいの❤️
楽しんで作ってくださいね♪
私は習ったこともないし
有名な本も持ってない超自己流です。
このブログを通じて私を知ってください。
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