会話をしたくなるタイプとは? | はちやひろしのポジティブメンタルヘルス&人材育成サポート術 

会話をしたくなるタイプとは?

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「会話をしていて、もっとこの人と話したいという気分にさせてくれるようなタイプには、

 どのような人が居るでしょうか?

 自分が知っていることで、興味があり、関心がある内容であれば、話す意欲が高まります。

 そして、時々、自分の意見を言う機会があることです。特に相手があなたの意見を求め、

 それに応える形であることがもっとも意欲が高まります。さらに、自分の困ったことを

 聞いてくれたり、それにアドバイスをくれたりすることです。あなたの良いところを指摘し、

 褒めてくれるともっと気分がよくなるでしょう。こうした会話をキャッチボールのように

 進めるとますます会話の意欲が高まります。



 相手が自分の話を引き出してくれて、自分の感じていたことが言えたり、自分をちょっと

 褒めてくすぐってくれるようなパターンに嵌ると会話も楽しくなるでしょう。



 日常生活の中で常にこうした会話パターンを意識しながら話していると、普段のあなたの

 会話も少しずつ変わって来ると思います。会話の中で、相手の気分を悪くさせないような

 気遣いは、とても重要なのです。それは、会話とは必ず自分にはね返るもの、すなわち、

 キャッチボールだからです。」


このキャッチボールという言葉、納得させられます。

キャッチボールをする時に、相手が投げ易いところにコントロールして、投げます。

まあ、このコントロールが問題だといってしまえばそれまでですが(笑)

たまのスピードや投げる場所、投げる球の軌道など、いろいろ人によって違います。

でも、きちんと渡してあげることは、いい会話につながっていくんですよね。



これは会話に限らず、会議などの話し合いでもいえることです。

ゴールが何なのかによっても変わりますが、意見を引き出してあげること、

話し合いの内容に興味関心を持たせてあげることが大切ですよね。

そうじゃないと、その話し合いは飽きてしまうし、一方的に聞いているのであれば、

それなら話し合いは必要ないということになります。

きちんと意見を引き出してあげることが必要ですよね。


楽しい会話は時間を忘れさせてくれます。

そういう話し合いは、少なくても互いの共通項があるはずなのです。

だから時間を忘れるぐらいに話をしていくのです。


そんな気遣いを持ちながら会話を進めていきたいと思いますね。

心地よい会話を心がけたいものです。






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