こんにちは、みゃーこです。
シンガポールへ越してきて6年目。
日本では東京に住んでいたけれど、すっかりそのことなんて忘れてしまった日常です
着るものなんて、オシャレなものを探すのは難しいし、見つけたとしてもお値段お高めで、、幼児がいる生活では汚されるのが怖くて、すっかりユニクロメンバーになっております。
(ユニクロが悪いわけでは、決してなく。オシャレというか、カジュアルスタイルなので。)
日本だと安くても可愛いものがたくさん見つかるけど、それはきっと好みの問題なのだと最近思います
いわゆるハイソサエティーではない、シンガポールのボリュームゾーンの好みが、日本のそれと違うのですね
実は、ハイソサエティー向けの高級ブランドでも、好みが合わなくて買いたい物は少ない、、
ハイソサエティー向けのニッチな分野で、たまに欲しいなと思うものはあるけれど、何万も出して買うほどのものか分からないために、結局買わない、、
結論として、オシャレとは段々無縁の世界に安住しつつあり、それまた東京っぽさからは縁遠くなっているわけです
ところが、あるとき、
同僚とランチへ行き、帰りがけに私が追加で欲しいものがあり、それ買っていくから!とバイバイして分かれました。
私はお目当てのものを買ってオフィスに戻ったのですが、、
なんと、同僚2人は、実は待っていてくれたらしい
人混みで私が、気づかずにオフィスに戻っていくのを、
他の人がいるから呼びかけることもできず、2人の同僚は、必死に追いかけてくれたらしいけど、追いつかず
オフィスで、
あなた、歩くの早いね!!!
と驚いた顔で言われて初めて、
普通に歩いていたのになんで?と驚かれたことに不思議に思い、、ハタと気がついたのです。
あぁ、それは私が東京人だったときの名残だわ、、と
東京は、歩くの早いですもんね。
なかなか、そのクセは抜けないらしい
さて、