どうも、美眉アドバイザーの玉村です。

自眉の色を緩和させ、垢抜けた雰囲気に見せることができる眉マスカラ。

眉の毛波を整えたり、眉にフサッと立体感を出したりすることもできます^ ^

しかし、眉マスカラが地肌についたり、ムラになったり…上手く使えないという人も少なくありません。
そこで今回は、失敗しにくい眉マスカラ選びについてご紹介します。





◆眉の太さで選ぶと失敗しにくい!


最近は色々なブランドから眉マスカラが発売されており、ブラシの大きさや太さのバリエーションも豊富。

そこで、眉の太さに合わせてブラシを選ぶのがおすすめ。


【自眉が細い人】


自眉が細い人や毛量が少ない人は、
ブラシが細いものを選ぶと地肌につきにくく一本一本繊細に染めることができます。

自眉が細くない場合も、薄眉さんや地肌につきやすい人は細ブラシの眉マスカラを使用する眉尻まで塗布しやすいです^ ^

デジャヴュのフィルム眉カラーアイブロウカラーや、ヘビーローテーションのカラーリングアイブロウ マイクロはブラシがかなり細いです。




【自眉が太い人】


逆に自眉が太い人や毛量が多い人は、
細ブラシを選ぶと眉全体に塗布するのに時間がかったり、塗りムラになることもあるので、

ブラシが細過ぎないものを選ぶと効率よく、ムラを少なく毛を染めることができます。

個人的に気に入っている眉マスカラは
エテュセのアイエディション(眉マスカラ)。

アッシュ系のくすみカラーがオシャレで、ブラシの先が太過ぎず、細過ぎず、眉尻まで塗りやすいです。



眉マスカラは、塗布する前にブラシの先に溜まっている液体を手の甲でトントンと落としてから使用すると、

ベタづきを防げたり、地肌に液体がつきにくくなったりするのでオススメです。



眉マスカラの塗り方は
以下動画を参考にしてみてください^ ^




goodbye with a smile. ☺︎





◼︎著書
『目元で、美人の9割が決まる』(KADOKAWA)
『いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方』方』(株式会社オーバーラップ)

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