どうも、美眉アドバイザーの玉村です。

昨年から引き続き人気を集めているのが
ローゲージの肉厚なニット。

ざっくり編まれたニットは、
ラフでカジュアルな雰囲気に仕上がります。

しかしそんなざっくりニットも
眉メイクひとつであか抜けない印象に…!


そこで今回は、ざっくりニットが似合わない残念眉を2つご紹介します。



■細眉・クッキリ眉はNG!

ズバリ、ざっくりニットが似合わない眉は以下2つです。

①輪郭クッキリ
②細め(目の縦の幅の1/2以下)



輪郭を際立たせた眉は洗練された雰囲気に仕上がり、コンサバ系のファッションによく似合います。

しかし、ざっくりニットと合わせるのはあまりおすすめできません。

顔のコンサバ感とニットのカジュアル感とがちぐはぐになり、全体で見たときの一体感が損なわれてしまいます。



また、細過ぎる眉もNG。

厚みのあるニットと比べて、顔がスッキリしすぎて寒々しく見えがち…。


洋服とメイクは互いのバランスが大切です。



■ざっくりニットにはこれが正解!

ざっくりニットを着るときは
以下のような眉メイクがおすすめです。

・輪郭をとりすぎない
・やや太め


ニットは毛糸を重ねて編んであり、
通気性がよいもの。

そこで眉も輪郭を適度にぼかして
通気性をよくするのがポイント。

「描きすぎた」と思ったら、スクリューブラシで上下のアウトラインをぼかしてみてください^ ^



太さは“やや太め”がおすすめ。

肉厚なざっくりニットを着るときは、眉にもややボリュームを出すと顔と服のバランスがとれます。

目の縦の幅の2/3程度の太さを
意識して描いてみてください。



洋服とメイクがマッチしていると、全身のトータルバランスがよりよく見えます。

ざっくりニットを着るときは、
是非これらを意識してみてください^ ^



goodbye with a smile. ☺︎




◼︎プロフィール

◼︎Instagram

◼︎Twitter
※地味ですがw


◼︎書籍
『目元で、美人の9割が決まる』
(KADOKAWA)


(株式会社オーバーラップ)

{C92169AF-2615-4147-8F39-9D915E28754F}



(法人のお客様専用になります)