毒親育ちの生きづらさを乗り越えて
自分軸を育てて、幸せな人生を歩む
占いカウンセラー💖苺花-Maika-です。
やっと春らしい陽気が続いていますね
桜も満開
で
例年、入学式に桜が無いなんて
話も聞いてましたが
今年は桜ありの入学式に
なりそうですね
桜、入学式 というワードから
思い出したのは
学校生活のこと
私は
両親の離婚を機に
姓も母の旧姓になり
保育所は2歳半から
3歳のクラスに混ぜてもらって
（当時は保育所は3歳～だったので）
ということは
半年年上の保育園児やらがいて
4月になって
新たな3歳クラスを最初から
はじめる みたいな
なんとも いびつ な
保育園生活
もちろん、当時は本人は
なんもわかってませんが
現代みたいに
働くお母さんってのが
少ない時代でしたからね
そして
小学2年で父と復縁をし
一緒に住むことになり転校
2年のはじまりの始業式から
3日くらいたってからの
転校でした
↑こういうところ、親は
子供のこと全く考えてない
中途半端に3日くらい
たってから放りこまれる(笑)
身体の弱かった私は
医者から体育の授業は
休むように言われていました
体育を休んでいたので
身長も高く、大きい方なのに
体育を休んでいるので
いじめられました
「歩いてるのになんで
体育できひんのや」
「さっき、廊下走ってたやん
それやったら、体育できるん
ちゃうんか？」
「そんなに大きいのに
身体よわいの嘘ちゃうか？」
とか、いじめられました
教室の隅っこに立たされて
男子からボールを
ぶつけられたりしました
机のところにきて
机をガタガタされたりしました
先生はもちろん注意はしていたけど
担任の先生が私に言ったことで
覚えているのは
「そら、みんながそう思うのは
しゃあないで」と
小学校２年の時の学校生活は
あんまり覚えていません
学校の途中で泣きながら家に帰って
母に言って
学校に言ってくれたようですが
いじめ という今のように
重要視は親も先生も
していなかったのかもしれません
学校を休みがち な小学２年生
近所に市場があって
市場の豆腐屋さんの
おっちゃんとおばちゃんが
優しく話してくれて
そこの娘が私より一つ上
そのお姉ちゃんと
よく遊ぶようになりました
豆腐屋さんをお手伝いしながら
市場の中でお姉ちゃんと遊んだり
お姉ちゃんがいなくても
豆腐屋さんが飼っていた犬を
散歩に連れていくために
豆腐屋さんに毎日
いっていました
市場の他のお店の
おっちゃん、おばちゃんにも
可愛がってもらって
学校の友達より
ずっと楽しかったのかもしれません
その頃
復縁した父と母
父の母への暴力は
なおることはなく
すぐに別居となったようで
小学校３年の2学期から
母と二人で暮らすために
引っ越しとなりました
はい、転校です
またまた
２学期の始業式から
2日か3日してからの転校
↑ほんと、子供のこと
何も考えてないよねー(笑)
小学校生活に
なんら楽しさを見出していない
私は、あまり話さない感じの
人見知りみたいな子でした
でもね
この小学校3年の２学期に
転校した小学校の先生が
ほんと、いい先生でした
愛があって、包んでくれて
私の家庭の事情とか
わかってくれていて
よく気にかけてくれました
小学校3年の２学期～4年まで
のT先生
小学校5年～6年の
F先生
ほんと、いい先生でした
この先生のおかげで
私の小学校生活は
ほんと楽しかったし
いじめられることも
いじめることもせず
学校に行くのが毎日楽しくて
先生が大好きでした
この先生がいたから
私は救われました
小2の時の豆腐屋の
おっちゃんとおばちゃん
市場の色んなお店の
おっちゃんとおばちゃん
次の小学校の先生たち
家の外の大人に
可愛がってもらって
気にかけてもらって
楽しい小学校生活を送りました
だから、私は
将来の夢は
小学校の先生になりたかったんですよ
こんな先生になりたいって
教育系の大学に落ちたので
叶いませんでしたが
中学の教員免許はとりました
実際に教員にはなりませんでしたけどね
（ならなかった理由はまた今度）
子供って、最初に接する大人って
親 ですが
親以外の 大人が気にかけてあげたり
愛情をもって接してあげることで
子供に伝わります
私がこう感じているように
だから、家庭で傷つくことがあっても
外に癒しがあれば ある程度乗り切れる
でも、家でも外でも 大人に
傷つけられると
子供も傷は倍増するように思います
大人の勝手で
子供を傷つけるのはやめてほしいなって
思います
なんかヘビーな話になったけど
言いたかったのは
不本意に
傷つけたり、傷つけられたり
なるべくないようにしたいですね
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