母に聞いて驚いたんだけど、
私が救急車を呼んだその数日前、祖母も自宅で具合が悪くなり、救急車で運ばれていたそうだ
最初に聞いたとき
「やだ、救急車仲間だわ」
とシンパシーを感じてしまったけど、
よく考えたら全然めでたいことではない
2〜3日の入院で済んで、今はもう元気になったみたいでよかった
家にいるときに急にめまいがして「これはいかん」と思ったらしく、病院についたときには血圧が220もあったとか、、
原因はなんだったんだろう、、
退院できたとはいえ心配だ。
母方のこの祖母は名古屋に住んでいて、
コロナ禍になってからは会えていない。
夏休みに久しぶりに会いに行くはずだったのに、
台風が近づいていたせいで新幹線が計画運休になってしまって、結局会いに行けなかった
そのときは
「私も抗がん剤中で体調もあまり良くないし、またそのうち行けばいいや」
と思ってたけど、
祖母ももう90歳。
普段の祖母はとっても元気で、なんでも一人でできるし、ぼけてたり耳が遠かったりもしていない。そしてすごくよくしゃべる
なんなら100歳まで生きると思っているけれども、、
でも!
「乳がんの治療中だし」というよりも「乳がんの治療中だからこそ」私だっていつ何が起きるかも分からない。
何かあってから後悔しないように、会えるときには会いに行かないとだなぁ。