皆さまご無沙汰しております。

長らく放置しておりましたブログを、久しぶりに開きました。



それというのも、書きたいことが無かったわけでは無いのですが、日々に追われて後回しにしている間に、ご無沙汰しておりますから始まる記事の内容を選びすぎました。



いやはや全て言い訳ですが、
変わらず読者でいて下さる皆様ありがとうございます。


言い訳を並べたからには、さぞかし面白いネタを持ってきたのかと思われそうですが、そうではありません。


ただ、
これはブログで書きたいなと思った次第で、少し前にあった偶然の出会いについて今回は書かせて頂き、ブログ再開への弾みにしたいと思います。



その日、谷中で打ち合わせがありまして、早く終わって気分も良いので、そのまま少し歩くことにしました。


谷中といえば、谷中銀座商店街に一度足を運んだことがあるくらいで、なかなか訪れることはありません。

そんな谷中の地で、色んな興味深いお店と出会うのですが(詳細はInstagramで)


その日の最後に出会ったお店が



「入って行きませんか?」



お店から出てきた優しい笑顔のお姉さんの一声で入店を決めた【瑜伽庵】



椅子席のお茶室があるお店です。



正座がつらい方や、正座に慣れていない外国の方に優しいですよね。

毎日のお稽古によって絶賛全身筋肉痛の私にも優しかった、、。


好きな茶器を選ぶことができまして、私は、お茶席では珍しい、フランスのディゴワン窯(カフェオレボウル)で頂くことにしました。



お店の方との会話の中で


「このお茶室は池田にある茶室を再現しています」とありましたので、


池田、、、?


もしやと思っていると、




「小林一三先生の即庵という茶室です」




こ、小林一三先生…!



東京は谷中で、まさか一三先生のお名前を聞くことになるとは驚きました。




あまり知られていませんが、宝塚音楽学校では週に一度、茶道の授業もあります。


…ありました。


というのも、あったのは私達95期までで、96期以降無くなってしまいました。
(英会話の授業も右に同じ)



踊ったあとの茶道の授業は、とてつもなく眠かったですが、お茶菓子が運ばれてくるとみんな元気になっていたのを覚えています(笑)



そんな茶道の授業の集大成となる舞台が、小林一三記念館にある、小林一三先生の茶室「費隠」でした。



懐かしさを心の中で噛み締めてお店を後にするはずでしたが、帰りがけに


「ひなのさん、いつもブログとか見てます」

とお店の方にお声がけ頂きまして、

はい、テンパる私。



こんなことならちゃんと、器の絵柄について話したり、結構な御点前でした、とか言うんだった…!
それ以前にもう少しちゃんとメイクしてくるんだった…!





顔薄いですが、
上がらせて頂いたので記念写真。



お店の方は、
「あくまでもカフェスタイルなので、お気軽に楽しんで頂けたら。」


と仰っていましたので、
ご興味ある方はぜひ、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。



cherish now... ひなの