My Life in 南カリフォルニア

My Life in 南カリフォルニア

☆Enjoy Life☆
アメリカと日本のライフスタイル

            
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最近オープンしたラホヤのコンサートホール

友人にご招待いただき
奇跡のバイオリニスト
五嶋みどりさんのコンサートに行きました




会場は木材がふんだんに使われ
なんとも素敵で、木の香りが演奏中漂っていました。

内装に木材がほとんど使用されていない
アメリカの家で暮らしていると
日本建築がとても恋しくなります。

なぜか、コンサートホール内で私は
日本にいるような気分になったのです

木の香り良いですね〜



みどりさんの演奏は
私が言うまでもなく
「奇跡の演奏」でした

今までに聴いたことのない
バイオリンの音色🎻

美しく感動

この気持ち大切ですおねがい

コンサートホール前には
こちらも新しくオープンしたという
レストラン The Lot

レストランと映画館が一体化した
プレミアムシネマです

日本では随分前から存在していますね〜
六本木ヒルズ思い出しますウインク




この日は映画のプレミアムパーティーがあり
ピンクカーペット


店内もゴージャスで
お気に入りに追加しました


初めていただいたトマト
エアルームトマト
スーパーフードとして大人気らしい



LaJolla 大人が楽しめる空間がたくさん音譜音譜音譜


サンディエゴの自宅の売却が決まってから

決済までの間、書類の記入やインスペクションなど

毎日忙しく、アメリカで家を売るのも手間暇かかり

疲れ果てている今日この頃

 

中休みを取ろうと

熟女3名ミニバケーションに行ってまいりました

 

飛行機に乗るのも、遠くに行くのも

観光も疲れる

 

ホテルでゆっくり、まったりおしゃべりを楽しむ

自宅から近場での贅沢を楽しんできました

 

行き先は

サンディエゴから車で約2時間北にあるリバーサイド

そこに140年の歴史を誇り、アメリカの国定歴史建造物に指定された

お城のようなホテル

Mission Inn & Spa

 



 

まるでイギリスかボストンに来たような気分に浸り

スコッチバーでお酒とお食事を楽しみ

優雅なお部屋で友人達と朝までおしゃべり




 

翌朝はホテルでゆっくりとブランチ



ホテル内はまるで博物館

美しいものに囲まれ

心身ともに癒されたひとときでした




 

ホテルを出て、サンディエゴに戻る途中

丘をオレンジに染めるポピーの丘

Walker Canyonで丘一面に咲く

野生の草花を楽しみました

 


 

ポピーの丘を後にして向かうは

テメキュラにあるワイナリー

実はサンディエゴに来てから13年ですのに

テメキュラは初めて

ずっと前から行ってみたい場所の一つでした

 

有名なゴルフ会社キャロウェイ

そちらのワイナリーにお邪魔しました



 

テイスティングは6杯$20

ワイン好きの私

大満足でした

お気に入りのワイン5本購入しました

 



1泊2日の女子旅

友人が運転を往復担当してくれ

私にとっては初めて行く場所ばかりで

現実逃避ができ

とても楽しい旅ができました

 

友人達の思いやりに感謝

 

次回は娘を連れて行こうと思います〜

 

カリフォルニア

まだまだ訪れたことがない素敵な場所が

沢山あるようです

 

お家が落ち着いたら

また、出かけてみようと思います

 

 


 

 

 

 

先週末は毎年恒例、娘の通う大学で

Family Weekend イベントに参加してきました

 

昨年はマンハッタンで合流したのですが、

娘の親友達(なぜか、1年上の4回生の

友人達が多い)が来年卒業することもあり、

今年は2年ぶりに訪問してきました。




 

⬇️娘の大学に関する過去ブログ

 

大学見学

 

志望校に合格

 

大学入学/訪問

 

 

2年前に訪れた時は紅葉が素晴らしく美しかったのですが、今年は温暖?のため

遅く、残念ながらあの、燃えるように美しい紅葉を見ることはできませんでした。

温暖?と言っても、サンディエゴの気候に慣れている私、ものすごく寒かったですよ〜




 

同じアメリカに住んでいても、西と東とでは全く気候もカルチャーも異なります。

時差も3時間あるので、サンディエゴから夜中の便でワシントンDC乗り継ぎ経由で

コネチカットの空港に着き、そのままUberで宿泊先、娘の大学に近いホテルへチェックイン




 

娘がホテルまで迎えに来てくれてそのまま、大学へ行き、ダンスのパフォーマンスと

演劇を観て、



娘の寮では仲良しの仲間がホームメイドピザを作ってくれていました。




皆、素晴らしい若者達

他のご両親たちと日本の話、教育の話で盛り上がり、寮のキッチンでワインを楽しみ、

初日からイベント盛りだくさんで、結局この日サンディエゴで飛行機を乗ってから24時間起きてました。





昨年、リニュアルしたカフェテリア。

世界の料理がブースごとに分かれていて、大学の食堂とは思えない

充実したカフェテリアでした。




 

材料を選び、作ってもらう寿司コーナー

さすがに、こちらの寿司は遠慮しましたが、

チキン、アボカド、豆腐寿司ロールとユニークなお寿司が並んでいました

 



チャイニーズ料理







 

地中海料理




 

もちろん、ヴィーガンやベジタリアンもあります





そして、お酒が楽しめるパブまでありました!





2日目はNorthamptonでショッピング

娘に買ってあげるのが楽しみでもある旅行です




毎日忙しい娘

その日は夜からパーティーだったので、私は早々と就寝

 

最終日、3日目はAmherstでブランチを食べたあと

娘の大好きな叔母さんが働く

イディシュ図書館に見学に行き、展示品やコンサートを楽み




 

夜は娘の親友達を招いてイタリアンレストランでお食事

娘のほとんどの友達は私のFBやインスタを

フォローしてくれていて

ネット上では交流はしているものの、実際に会うのは今回が初めてで

私もとても楽しみにしていました。

 

皆、個性的で、インテリジェンス漂う大学生

自信に満ち溢れ、明るく、前向きで、優しく、

礼儀正しく、美しい

 

このような素晴らしい友人達に囲まれて生活している娘は幸せです。

そして、この友人達を仲間に選んだ娘を誇りに思いました

いろいろな分野の話題で盛り上がり、

話が尽きず、

フランス語、中国語、ロシア語、韓国語、日本語が飛び交う

忘れられないディナーとなりました




 

本当にここの大学に入学してくれて良かった


娘を通じての新しい出会いや学び


そして、こんなことも考えた今回の旅

 

Paradigm Shift (パラダイムシフト)の重要性

トランスジェンダーは“They”と呼ぶこと‼️

 

私の最初のアメリカ生活は21歳の時、その頃から、いやもしかしたらもっと前から

日本のジェンダー教育に違和感や疑問があったかもしれない私。

 

男の子は男らしく、女の子は女らしく!

日本ではお箸やお茶碗までも男用、女用があり、男性用は色も青とか緑でサイズも大きい。

おもちゃも男女別に分けられていて、それが当たり前だと育てられてきた。

女の子は高学歴よりも家庭的な女性にと育った私、

 

念願叶ってアメリカ留学、アメリカでジェンダー論を学んだとき、興味深かった。

日本に戻って「女性だから〇〇、男性だから〇〇」と言う友人の言葉に違和感を感じてしまう。

 

娘の友人達にもトランスジェンダーがいる
その人達を”she “と呼んではいけない。

大学訪問前に散々練習させられていた私ですが
ついつい癖で”she”と言ってしまう

しかし彼等にとっては重要な事
私はどんなジェンダーも尊重しなくてはいけないと思っているし、

ましてそれが大切な娘の友人だったら尚更

 

古い思考からのシフト
理解しようとする姿勢はいつの時代にも
大切な事だと、私は思います