Best Wishes／スターダスト・レビュー♪

【収録曲】

01．シュガーはお年頃

02．銀座ネオン・パラダイス

03．ブラックペッパーのたっぷりきいた私の作ったオニオンスライス

04．トワイライト・アヴェニュー

05．夢伝説

06．想い出にかわるまで

07．Single Night

08．6月のジングル・ベル

09．今夜だけきっと

01．もう一度ハーバーライト

02．心の中のFollow Wind

03．One More Time

04．メビウスの瞳

05．Stay My Blue -君が恋しくて-

06．Northern Lights -輝く君に-

07．夏のシルエット

08．Be My Lady

09．Lonely Snow Bird

10．君のキャトル・ヴァン・ディス

第100代内閣総理大臣の岸田文雄総理大臣が誕生しましたねぇ。

同時に岸田内閣も発足しましたが、

いきなりの衆議院選挙になるんですねぇ。

いろいろと大臣も選出されましたが、

中には次の選挙に立候補しない人もいたりなんかして、

それでも大臣になれるものなんですね。😅

何れにしても選ばれた大臣たちの仕事は大変なものかと思われます。

きっちり仕事をしていただきたいものですよねぇ。

これは1990年5月25日に発売されたベスト盤なんですが、
一応2枚目のベスト盤ということになっていました。
前作までのベスト盤には『TO YOU -夢伝説』と『SUPER DONUTS』が
ありましたが、それらは未発表曲を含むものを中心に構成されていた
ものでしたから、ベスト盤と呼ぶには
もひとつしっくり来ないものがありました。
それに対してこのアルバムはシングル曲を中心に集められたもので、
デビュー曲の「シュガーはお年頃」から
当時の最新曲だった「君のキャトル・ヴァン・ディス」までを
収録したものになっていました。
個人的にはどれも馴染みのある曲ばかりだったんですが、
結成10周年を前に9年間の活動の集大成みたいなものでしたね。
スタレビの存在を知ることになった「今夜だけきっと」をはじめ、
大ヒット曲まではいかなかったものの、
ヒット曲満載のアルバムだったと思います。

大きな期待とともに登場した「シュガーはお年頃」は、
期待はずれ的な存在でもありましたが、
その後の活躍ぶりは今の人気度で表されているかと思います。
当時のおもしろいデータも記載されていて、
例えば1984年度当時の1回のツアーにかかった衣装代が15万円に対して、
1989年度当時では150万円になっていたり、
大阪でのコンサートチケットの売れ切れまでの時間なんかは、
1984年当時で2時間、1990年では30分となっていました♪