早いですにゃ～。
もう2月も終わろうとしています。
母の介護が始まってから丸一年。
多分､1年経つ前に私の方が倒れていると思って居ました。
良く持ったな､~一年間。
誰も褒めてくれないから､自分で自分を褒めてあげています。
偉いぞ､子猫！！
大正生まれの人の考えにはついて行けないです。
呆けているから､考えと言うよりも本音なのでしょうけど。。。
今まで子供のために全てを犠牲にして生きてきたから､これが鶴の恩返しで世話をして貰って良かったわ～
そんなの誰も頼んでいないじゃん！
犠牲と言っても､家族4人で楽しかったことは一杯有ったよね？
それを全部忘れたのね？
私は鶴じゃ無いよ､猫だよ(=^..^=)ﾐｬｰ
私なら､子供に迷惑をかけたくないから呆けたらすぐに施設に入ります。
呆ける前に入る施設のこと金額的なこと､全て調べておきます。
今の人と大正生まれの人は考え方が違うのでしょうか？
言っても分からないから言いませんし､これが私の運命なんだと思って居ますけど。。。
1日1日我が強くなってきて､我が儘な母を目の前にして、「こんな人生ってありなの？？
可哀想な子猫」って思うようになってきています。
私が倒れたら､ケアマネさんが施設に入れてくれるでしょう。
そこで、案外認知が進んで幸せに暮らせるかも知れないですね。。。
自分が誰かも分からなくなったら、悩まないし腹も立たないでしょう。
その方が幸せなんじゃ無いですか､お母様？
にゃん。
