『イン・ザ・ヒーロー』『曇天に笑う』などの福士蒼汰を主演に迎え、有川浩のベストセラー小説を映画化したドラマ。
新しい飼い主を探すため、日本全国を旅する主人公と彼の愛猫の姿を描写する。『
植物図鑑 運命の恋、ひろいました』でも有川の映画化作品のメガホンを取った三木康一郎が監督を担当。
美しい日本の風景を背景に描かれる旅路が忘れ難い。





今日は友人と高槻で観てきました。

お昼に待ち合わせをして、西武デパートへ行って、彼女のお友達のお誕生日のプレゼントを選んであげました。

それから、ランチをしてから、映画を観ました。



映画はもう最初から最後まで泣きっぱなしでした。

筋は原作を読んでいるので知っていたのですが、とにかく主演の猫が可愛くて。

猫を見るだけで涙が出てくるのは病気でしょうか(笑)


猫の映画は良く見るのですが、あんな可愛い猫は初めてですね。

コロコロ太っていて、目が可愛いです。

福士蒼汰って俳優さんは初めてみましたが堺雅人さんに似ていますね。

友人は「福士蒼汰が可愛い!」
子猫は「猫のナナが可愛い!」と意見は分かれましたけど。。。

猫の可愛さと人の命の儚さとが相乗効果で泣けたのでしょうか。。。

★★★でした。

今年一番泣けた作品でした。


にゃん。