こんにちは!
地方国公立大学4年のみえいです
学科で5%の工学部女子です。
工学部は9割超の学生が大学院に進学し、研究職につくのが一般的な進路です。
しかし、私は自分の性格や将来を考えたときに、研究をしている自分の想像がつかなかったため、大学3年7月くらいから就活を開始しました
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今回はインターンについて書いていこうと思います!
サマーインターンとは何ぞや
インターンの選考対策
選考優遇ルートを得るためにしていたこと
の三本立てでお送りします
まずサマーインターンとは何ぞや!?
について
サマーインターンとは、7月から9月に行われる企業を深く知るためのイベントになります。
多くが、説明会・グループワーク・座談会を組合せたものになっていて、企業の事業や社風を深く理解することができます!
多くの企業が6,7月締め切りにES提出があり、その後グループディスカッションや面接を経て、参加できることが多いです。
(ES選考のみもあります。)
次にサマーインターンの選考対策についてです。
まずESについてですが、多くの企業が本選考の少し軽めのものを出してきます。
ESを書くことは本選考の練習につながるので、是非一度自分で書いてみてください
この時点では、ガクチカと自己PRをとにかく極めることに重きを置くと良いと思います。
私は、Matcherで知り合った人にES添削をお願いしてブラッシュアップしていました。
↓OB訪問アプリMatcherについて書いています
だいたいどこの企業も聞いてくることは同じなので、一つのESを完璧にしていくと後々楽です!
それから、志望動機なのですが、この時点ではあまり明確に話せない人が多いと思います。
企業もそれを分かっています
私はどのESにも
「インターンを通して、自分自身が貴社でやりたい仕事を具体化したいです」
的なことを書いていたのですが、書類はほぼ通ったので、安心してください。
次に面接対策ですが、これも本選考の練習だと考え、気楽に取り組んでみてください。
大抵、聞かれることは同じなので、
2,3回友達や先輩と面接練習をしておくと、心の余裕につながります。
私は、ボッチだったのでMatcherで知り合った人または親に頼んでしてもらってました(笑)
私の親は公務員で就活経験0なのですが、それでも面接官の年に近いので、思ったことを率直に話してもらうと色々な発見がありました。
照れくさいとは思いますが、他人と違い、遠慮せずアドバイスをしてくれるので、一度やってみるといいと思います!
そんな感じでインターン選考を突破できたら、次はインターン本番です!
参加することに満足してしまいがちですが、意外と見られてます!
私もいくつか優遇ルートに乗ることができたのですが、
インターンで選考免除に選ばれると、本選考でとても楽です。
実際、
通常 ES→グループディスカッション→4回面接→内定 が、
優遇 2回面接→内定
という企業もありました。
折角、頑張って参加できたインターンです。頑張って、優遇ルートを勝ち取りましょう!
私が優遇ルートを得られたインターンでは、とにかくグループワークに力をいれていました
インターンの中で座談会もあり、私は一度も質問しませんでしたが、大丈夫だったので、やはり肝はグループワークです。
グループワークで気を付けていたことは、
①人の意見を否定しない
②個人ではなくチームで活躍することを目指す
③面倒なことは全て引き受ける(書記・資料づくり・発表の代表者など)
です。
特に日系企業は、カリスマ的なリーダータイプより、協調性のある人が求められます。
そのため、以上の3点を守り、笑顔で愛想よくしていれば大抵大丈夫です。
オンラインでは意外と出来ていない人が多いので、これを気を付けるだけで大きくリードできます。
以上インターンについてでした。
次回は
本選考で大切になる志望動機の作り方について書いていきます。
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読んでいただき、ありがとうございました~