イタタタタ | サスケ係のブログ

サスケ係のブログ

卵巣がんとわかったときにはもうⅢc期。
まさか私が?

先週の金曜日に大腸ファイバーと、
腎臓の造影検査を受けて退院しました。

そして翌土曜のお昼ご飯の後、急にお腹が痛くなってきました。

そのうち良くなるだろうと思ってたら、

もう夕方には、
おばあさんのように腰を折り曲げないと立っていられなくなってきた。

晩御飯も食べず布団に横になって、お腹をすりすりしながら、皆さんのブログを読んでました。そしてはっびっくりと気がつく。

どうも痛い場所は左の腎臓あたりだ。

私は半年前くらいから、左水腎症と指摘されてたけど、

特に生活に支障は無く、そうなんだーくらいしか考えてなかった。

調べれば調べるほど、ふーんでは済まないと分かってきたガーン

皆さん水腎症の治療や、腸閉塞の治療で痛い思いをしている…。

腹膜播種歴丸五年の私なのに
、全く分かってなかった。

私はたまたまラッキーなだけで、
いつ、腸閉塞になってもおかしくない状態なんだ。
何て認識の甘あま人間なんだろう、
危機感も何も無いじゃないか!
だいたい私はいつもそういう所がある!と、悶々としながら眠れないまま夜が明けた。

お腹のいや腎臓の痛みで、
寝てないし食べてない。
そうなると人間とはやつれるものだなー
と翌朝鏡を見てそう思った。

もしかしたらちゃびん先生がいるかも、と日曜だけど病院に電話してみた。
やはり先生は不在で、
ナースさんが「ロキソニンを飲んで様子をみてください」と。

このS病院にお世話になっている方は、
もし、夜とか土日とかに、調子が悪くなったら、どうしているんだろう?と思った。

で、ロキソニンを飲んだら30分もしないうちに、ケロリ。あれれ?

翌月曜の昼間に病院に電話したら、
ちゃびん先生が
「あなたねーお腹にがんいっぱいあるんやから、どこか痛くなっても当たり前。
」と予想通りの反応。

「私ね絶対腎臓の痛みやと思うんですよ。ロキソニンで痛みごまかして、手術まであと10日もあるのに、腎臓大丈夫なんですか?」
と言ったら、
「腎臓か腸か、そんなもん診察してないのに、電話で言われてもわからんわ。」

「じゃあ今からそちらへ行った方が良いですか?」

「ロキソニン1錠でおさまるくらいの痛みでわざわざ来んでもよろしい」



で終わり。チーンドクロ