漿液性 乳頭状腺癌 ⅢC期 | サスケ係のブログ

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卵巣がんとわかったときにはもうⅢc期。
まさか私が?


今年の2月のこと。


菫さんの配慮で関西決起会に参加させてもらえました。


みなさんきれいで若くて・・


そして次々に「私は○○がんで、○○性○がん」です!


と、てきぱき自己紹介。すばらしーステキ



なのに私は卵巣がんになって4年半もたつのにはっきり知らない。


ⅢCというのも、生命保険会社に出す診断書をチラっと見て知った。


これではちょっとまずいと、次の入院のときに主治医に


あの~いまさら何なのですが・・・・・と


私の病理組織検査の結果をお聞きいたしました。



手術のあと家族には詳しい説明があったようでしたが、


聞いても「あれ~?何て言ってたかなあー」とすっとぼけるので


よほど悪いんだな(-_-;) ということだけわかりました。


なので怖くてネットでは一切調べませんでした。



ブログも、私と発症時期が似ているピッピさんのだけを



いいね!もコメントもせず、ただ読んでいました。(ごめんなさいピッピさん)



卵巣癌 漿液性乳頭状腺癌 ⅢC期



そうなんや~。そうか。。。


なんか文字になるとやっぱり怖い。


今までは知らなくても来れたけど、これからはそうはいかない気がする。


病院で知り合った明細胞がんのNさん。


もう付き合いは4年3ヶ月になるね。


私よりも年下なんだけど自分の病気のことをすごく調べていてしっかり者。


ちゃんと自分の病気の事を知らんとあかんよ!って私を怒ってくれます。


いつもありがとう。



今日はやっと体調が回復したかなと思ったので




野菜のピクルスと浅漬けをたくさん作りました。


写真って難しいね。肉眼ではもっとおいしそうなんやけどね。


そして、そして・・・・・・



                じゃーーーーん音譜




                  マグカップ買ったでアップ