人民裁判・・・公開処刑 日大アメフト事件の展開 | シニア世代からのメッセージ@毎度楽々

シニア世代からのメッセージ@毎度楽々

2013年12月3日まで、諸見里しのぶ@勝手に応援団&女子プロゴルフのタイトルでブログを綴ってきました。
これからは諸見里しのぶ選手や女子プロゴルフだけでなく、世相観察や現役世代に伝えたいメッセージも書いて行きたいと思います。


テーマ:
昨日の日大アメフト部の元監督とコーチの記者会見を途中まで見てました。

今朝もニュースやワイドショーでその模様が伝えられています。

勧善懲悪が好きな大衆にとって、記者会見は「公開処刑」のような様相になってしまいます。
世間に充満する大衆の不平不満を「公開処刑」を実施することで、解放しようというものですが、これは、フランス革命でのギロチンによる処刑(ルイ16世夫婦や反革命とされた人々)、ロシア革命の時もありましたし、中国では、毛沢東による紅衛兵による吊し上げが有名です。

為政者にとって、人々の溜まりに溜まった不満を解放するショーなんですね。

近年の事件は、こういう要素が多くなったというより、政治であれ、スポーツであれ、公開処刑風のやり方が先鋭化していると思います。

東京都の小池知事による豊洲市場移転問題、その前にあった舛添知事へのバッシング、森友加計問題、財務省の文書改竄問題などなど・・・

メディアが報じるだけでなく、最近はSNSでの映像拡散で、急展開してしまいます。

なので、当事者は記者会見を開いてあれこれと対応するのですが、これが中々曲者です。

昨夜の日大アメフト部の元監督、コーチの話を聞いている限り拙い対応だなぁと感じました。
少なくとも加害者と言われる学生が開いた記者会見に比べて準備不足のような印象です。

国会ならば、「訴追の怖れがあるので、発言を控えます」と逃げられたでしょうけれど(笑)

昨日は、監督からの指示はなし、コーチも「憶えがない」と発言していて、何かスッキリせず、これでは、ますます騒動だけが大きくなり、加害選手に同情が集まってしまいます。

お互いが記者会見で発言したのですが、どちらも真実かどうかは解りません。多くの人々は、「印象」と「感情」で判断してますからね。法律的な判断、あるいは、合理的な判断をしているわけではありません。

両者の言い分が食い違ってますから、これは民事であれ、刑事であれ、司法の場で判断して結論すべきでしょう。

選手側は、監督やコーチから指示されたと言い、監督、コーチ側は、実力の50%くらいしか出していない選手を成長させようと強い処置をした・・・食い違いが生じてルール違反が起き、人身事故になってしまったわけです。監督、コーチとしては、次の世代を背負って欲しいという期待もあったのでしょうね。また、チームの要としてまとめ役になって欲しいという期待もね。

どうも日大アメフット部と日大理事会は、記者会見について周到な準備をする暇がなかったと思いますが、弁護士などによって「刑事訴追された時に言質を取られないように・・・」と予防線を示されたいたのは間違いないでしょう。

そして、昨日も書いたのですが、井上コーチは、コーチングを専門的に習った人ではない印象です。アメフトって相当科学的なスポーツなはずですが、スポーツコーチとして二流な人材でしょうかね。
根性とか闘志とか、勇気を鍛えれば良いなんて思ってるのでしょうね。

軍隊の特殊部隊のトレーニングの表面的な部分だけを見てたのでしょうね。




ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

毎度楽々さんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス