衆議院選挙が始まりました

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衆議院選挙が今日から始まり、前哨戦だったこの週末の動きが、選挙モードになりました。


与党の自民党・公明党は、これまでの政権運営を問うているのですが、確かに外交・防衛では、アメリカとの同盟関係を強化し、さらに長期政権ならではの外交交渉によって数々の実績を上げています。

経済政策も雇用とか経済成長率を数値として見れば、回復しています。株価などが一番の指標でしょう。

対して、野党は民進党が瓦解して・・・参議院は残っているので解党したわけでもないのですが、衆議院は、希望の党の踏絵を踏んで希望の党として出馬する人と、希望の党には合流しなかった立憲民主党・・・公明党の山口代表からは、「一見民主党」と揶揄されてます・・・に分裂です。

希望の党(小池百合子の野望の党?)は、「反安倍政権」を掲げていますが、不思議なのは、反自民党ではないんですね。小池さんも1年3ヶ月前…具体的には、今年になるのまで自民党に党籍があったので、反自民は言いにくいのか?それとも、選挙後の連立政権とか、保守合同を考えているのか?あるいは、自民党からの転身組があると踏んでいるのか?

小池氏は、反安倍一強政治という言い方をしてますね。

一番解りにくいのは、党の代表で、国政を変えたい、政権選択選挙と言いながら、自身は立候補しないのですから、何が目的なのか解りません。

どうも、「野望の党」と毎度楽々も言ってきましたが、小池さんの野心、野望を目指す党なんでしょうね。女性初の総理を目指して、歴史に名を留めたいということです。だとすれば、この希望の党は、安倍総理に対する批判をすることで、何とか票を集めたいということでしょうし、個人的な恨みとか、野心がそのまま党の看板になってるのでしょう。

今日のニュースで秀逸だったのは、公明党の山口さんが「立憲民主党」を「一見民主党」と言ってることですね。皮肉が効いてます。ほとんど政権参画する可能性はないのですが、反対の為に反対するという旧社会党以来の「残滓」でしょう。この党に参画している人が「国政を担っていた」のですから本当に怖いことでしたし、現実には、電気料金が値上がりして国民には大迷惑なんです。原発を全て止めるなんてことを強行した責任は重いと思います。どれだけ、国民の財布から取り上げたのか・・・を有権者はもう一度考える必要があります。

先週から、小池百合子氏が衆議院に出るか出ないかが注目されてきましたが、午後5時を過ぎて立候補がなかったのですから、これで決定です。

都知事の仕事を擲って(なげうって)政党の代表としてこの12日間は動くのでしょうね。これという都政の進展もなく、結果も出せていないのに、選挙に出なくて、テレビの政治番組に出続けるというのは、選挙を利用した「売名」的な行為だと思います。

何よりも選挙が始まるのに・・・政権選択選挙と言ってるのに、首相指名を明らかにせず、選挙が終わって考えるということですが、旗幟鮮明でなく、まさに小池氏が「策士」であって本当の政治家ではないということだと思います。この方は、自分の欲望に忠実なんですね。

アベノミクスにも反対のようですが、ならばどういう経済政策を取るのか という事には触れてません。どうも有権者を惑わせて票を得て、自身の野心、野望を達成しようということでしょう。

選挙後に、自民党からの離党を受け入れたいという秘策というか、そうあって欲しいと思っているのでしょうね。今度の選挙で落選するであろう自民党候補を考えるのかも・・・

民進党から、合流した人には、安保法制と憲法改正の必要を踏絵にしました。自民党にいる人は、これは低いハードルですからね。

今回の選挙で比例代表や希望の党の立候補状況を見ると、
個人の考えが随分入っていると思いました。つまり、密室で、立候補者を決めたのではないでしょうか?情報公開なんて言ってるのですが、時間がなかったという言い訳はありますが、代表独裁の政党だと感じます。

それにしても、安保法制に反対してきた民主党の人たちが、一夜で「安保法制」を認めるようになったのは情けないことです。政治信念なんかなくて、よくぞ国会の議場でプラカードを掲げたりヤジッたりができたものです。まして、テレビカメラの前で、「憲法違反」と言いつのった人がどういう事で、踏絵をしたのか聞きたいものです。

所詮、旧民主党、旧民進党の議員と言うのは、その程度だったんでしょうかね。




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