福岡、山口旅最終日その１

広島公演3月30日配信を私にお申し込みの皆様、URLは明日送りますのでお待ちくださいね（まだ一週間以上ありますが！）



今日、ロミロミの小宮さんに来ていただいて、体のメンテナンスだったのですが

遠のく意識の中で「山口の続き、楽しみにしています」と呪文のように言われて、

やべ！って思いました(;'∀')

私の福岡、山口旅。
 

2月28日の様子がこちら

『福岡へ！幸せファミリーと太宰府天神』

翌3月1日の様子がこちら・。

『おいでませ、山口へ～』

ということで

山口の山の中の温泉、一ノ俣温泉の朝。

朝食をいただき

こちらは曇り空だけど、留守を守る娘夫婦は柚子さんのお散歩、

大府は雨模様だったらしい。妊婦なのにすまないね、娘。

9時過ぎにチェックアウト。

ホテルを右に出て、山道を登って目指すは

一ノ俣桜公演にある、蒼霧鯉池。

車で数分のところにあり

砂利の駐車場完備。



ダムにより水没した林が水面に出ている神秘スポットです。

2羽のオオバンさんがこちらに寄ってきたので、

これは餌が売っているのか？と思ったら

やっぱり売ってました。

1袋100円で買って

餌をもって水面に近づくと、オオバン夫婦、遠慮がちに食べています。

怖いよねえ。

そしてニシキゴイもやってきました。

案外お腹空いていないらしく、食いつき悪いです、笑

食べるものが豊富な池なのかな。

いわゆる、東海地方で言う「モネの池」の、広範囲版と言いますか

それはそれは神秘的な美しい池でした。

地元の方達が整備して、お掃除などもされているようです。

犬の散歩で、ゴミ拾いをするようになってから、

ゴミがやたら目につくようになったので、

綺麗に管理されている地元の方に頭が下がります。

インスタで有名になった映えスポットのようですが、

みんなで綺麗に守っていきたいですよね。

さて、ここから山道を進み、向かうは青海島。

1時間半ほどかけて、青海島観光汽船乗り場へ。

観光船乗り場の建物は古いですが、その周りの建物は新しく整備されています。

しかし、、、いかんせん天気が悪い。

ということで、今回は、外海には出られず、内海だけのコースに。

外海に出れば、

洞門をくぐったりするスリルもある遊覧が出来るようですが

知床のような悲劇になってもいけないのでしかたありません。

可愛い船にのって

いざ出発。

まだ余裕の夫ですが

船は激しく揺れ、遭難するんじゃないかぐらいな揺れっぷりで

方向転換する際に、横倒れにならないかぐらい不安になり

そっと救命胴衣を目視で確認していると

夫がくたばっていました、笑

海が荒れているときは、出向してもお金もったいないだけと学んで、戻ってきました、笑

海上保安庁の船。

気付けばもうお昼で、

夫に、「酔っているから無理でしょ」と言ったら

「食べられる」というので、笑

フードコードのようなところに入りました。

夫は、奥の店でシラス丼。

私はこちらでおすすめの、ご当地サバのどんぶりにカキフライを注文。

これが大正解！

すんごくすんごくすんごく美味しかった！

普段それほどカキフライを好まない夫も、パクパク食べていた（さっき船に酔っていたのに）

サバも、うらやましがっていた、笑

敷地内の、これは道の駅センザキッチン

ここの中の魚類が、新鮮で新鮮で！

地元の主婦もフツーに買い物に来ていたぐらい、値段もお安くてびっくりで

サザエも安いし

立派なアワビが二つでこの値段。

さかなさかなさかな～

魚天国。。。

山口にしばらく住みたい。。。

大府の元気の郷の魚太郎で興奮している場合じゃなかった。。。

もはや地元のスーパーの魚はなんなんだ、、、ぐらい新鮮な魚まつりで

興奮して写真を撮りまくった。

山口は金子みすゞゆかりの地だけど、

夫が「知らん」というのもあって、行程にはいっていなかったのでまたゆっくり訪れたい。

金子みすゞは確かに私の時代でも学校の教材にあった記憶はなく、
自分の子ども世代は学校で学んでいるよね。

さて、眠いので続きはまた明日＾＾