生徒君のコンサートでした | 大府市|オカリナ・ピアノ・フルート|MAiCO 音楽教室|名古屋市・東海市・刈谷市・東浦町

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オカリナ奏者で、MAiCO音楽教室代表の西村麻衣子です。オカリナ演奏家として活動の他、名古屋市、大府市、東海市、刈谷市、東浦町周辺で、オカリナのレッスン(ピアノ・フルートも)をしております。

昨日はうちの中三生徒君の出演する、ピアチェーレ・コンチェルトシリーズという、
学生が、セントラル愛知交響楽団をバックにコンチェルトを演奏するコンサートで、
 
うちではフルートを習っていて、ピアノで音楽の道を目指している生徒君含む、
高校生2名、音大生1名、音大院生1名の5名が出演しました。
 
 
会場は愛知県芸術劇場。
 
なかなか栄のど真ん中にはいかないのですが、オアシス21も休業している店もあったりで、人出は少なかったですが、
その割に、結構たくさんの人が来ていて、
 
座席も1つ置き、とかになっていないので、じわじわと開場時間が近づくとともに、割とギッシリ席が埋まってきて、
自分主催のコンサートも基本感覚を開けて座っていただいているぐらいな私は、音の聞こえとしては正面より劣る、人が座っていない、側面側のバルコニー席に移動。

 

 

天井も美しい愛知県芸術劇場コンサートホールに来たのは本当に久しぶり。

 

オケをバックにコンチェルトを演奏したのは5名。

 

うちの生徒は真ん中の少年。

左のお兄さんたちは南山高校男子部の二人、

右のお姉さんたちは音楽大学生と院生。

 
当然ながら、オケをバックにコンチェルトを演奏したのは初めての生徒君。
あの大舞台で頑張りました。

朝も至って普通、
直前の楽屋で居眠りするほどの大物ぶりでしたが、



音楽の道に進むのに、その大物要素は必要。というか、大人になるにつれて、
そういう大舞台へのプレッシャーは、もともと強い人でも今後増してくる。
いろいろな経験をすれば、いろいろなものが見えてくるからね。

沢山の舞台を子どものうちに経験していけば、
舞台前の時間をどう過ごしたら良いかも、わかるでしょう^ ^

 
さすがにリハーサルと本番のお客様がいる舞台は違ったようで、緊張したようですが、
大舞台で堂々と弾き切りました。
 
思えばピアノは他所の先生のところでかなり頑張っていたし、先生もその辺のお教室よりはかなり頑張って教えていらしたけれど、弾き方、音作り、頑張っているけど空回り感でいろいろ改善要、と思っていて、

たまたま私が紹介いただいたピアノの朽名先生のご指導がとってもとっても良かったので、
音楽の道を目指したいと聞いたときに、先生におつなぎしたところから、彼の未来が大きく変わりました。
 
もちろん彼が先生の指導に頑張って食らいついていくからなんだけど、
 
やっぱりどの先生につくかで、未来につながる道に次々とつながっていくかが違ってくる。
実は音楽の道に導く指導が出来ながらも、まだ自身が音楽界で活躍していきたい場合に、
自分の未来を脅かす存在(年齢がずっと離れていても)であった場合に、
本人を囲い込んで未来を狭める先生もけっこういらっしゃる。
 
でもそんなことは知らずに育っていくわけで。。。。
 
先生は、生徒君のリハもしっかり立ち合いホールでのピアノの鳴らし方含めしっかりチェック、またホールを借りてのレッスンにもしっかり立ち合い、
つきっきりで育てていかれている。

世界に門を沢山お持ちの有名な先生のところにもつないで指導を受けさせていらっしゃる。
 
このコンサートの出演だって、先生が紹介くださったから知ったわけで、
お金だってなんだって大変なんだけれど、オケとの共演はピアニストを目指すものにとって、大きな糧となるけれど、
そうそう簡単に出来ることではない。

他のピアノソリストが聴けなかったけど、
中学生にして誰よりも鳴っていたらしいし、
他のソリストの先生方からも、どうしてそんなに鳴らせるの?と聞かれたらしい。

本当に本当に先生におつなぎして良かったと思うし、さかのぼれば、フルートの高木先生にレッスンに行っていたからこそ、伴奏で縁があったこの先生を紹介いただいたので、高木先生に習って良かった、とも思う。

彼の未来はまだまだこれからだし、掴むのは最終的には自分。
だけど、最高の環境が与えられていく道に立っている。
その道に立てない、辿り着けない人が大半で、

周りのアドバイスを受け止め、ひたすら研究し、
ひたすら努力すれば掴める道には、既にいるんだよ。

 
うちにはあろうことかピアニストのお子さん2名がレッスンに通っているけれど、
彼らにも、その道に進みたいのであればおつなぎするよ、と伝えてある。




実は、この後にどうしてもこの時間しか無理な打ち合わせがあった関係で、次のコントラバスの高校三年生の子の演奏までしか聴けなかったのだけれど、
コントラバスが主役になるコンチェルトは大変興味深いコンサートだった上に、
彼は実に素晴らしい演奏で、
何がって、「完全に紡がれる音の一つになっていた」のが素晴らしかった。

集中力の高さもすごく感じたし、主役でありながら、音を紡ぎだすリーダーである指揮者を崇拝し、非常に研ぎ澄まされた集中力でオーケストラが紡ぎだす1音1音を感じとり、その中に自分の音を絡めていた。

と言う、糸のようなものが、
目に見えたんだ、本当に。
 
もともとコントラバスという楽器が、普段は「演奏を支える役目であって主役ではない、けれど、重要」な楽器である性質もあるかもしれないけれど、高校三年でこれはすごいなと感じた。
彼の未来は非常に明るい。
 


そんな人たちに囲まれながら、生徒君もたくさんの経験からたくさん学び取ってほしい。
そう言った意味でもピアノと違って、誰かの力がないと(伴奏)まったくのソロだけでは生きていけないというフルートも本当は頑張ってほしいんだけどな、笑
フルートも頑張りますとラインくれたけれど、少しはそのあたり気づいてくれただろうか。
 
久しぶりにピアノの先生にもご挨拶できたこともうれしかった。
ずっとずっと先生のレッスンは受けたいんだけど、そもそも練習する時間がなくて、
「練習しないでも行っていいですか?」とアホなことを聞いてみたらどうぞどうぞと言ってくれていたので本当に伺おうと思う。
 
というのも、私の音の先生の中では付き合いの短いまだまだ最近出会った先生なのだけど、今までに学んだことのない学びをたくさんいただける。
これが今の私のオカリナの演奏の中に生きているし、(もちろん他の先生の教えも全て生きているけれど)、すべてのレッスンにも生きている。
 
プログラムの生徒君のプロフにあるように、
指導者として先生の名前とともに、私の名前が挙がっているのはこそばゆいし、「え?西村麻衣子ってだれ?」って検索したら、
変装して吹いているYoutubeとかが次々挙がってきて、
ふざけた面白ブログが挙がってきて、なんじゃらほい、だと思う。
 
いや、ほんとまじごめん、もう私の名前挙げると自分下げると思うよ、って汗が出る。

でも。
自分の演奏は、一見ふざけてはいるけれど、まじめに吹いているし、
ただまじめに吹くより大変だし、
指導はもちろんまじめにやっております。


ともあれ、まだ彼も音楽の道のスタートラインに立ったところ。
最高の先生と最高のチャンスに恵まれているし、
未来を信じて全面バックアップしようという最高の両親を持っているということに気づいてほしい。
そういう環境に生まれたことも、自分が持って生まれてきた才能の一つ。
 
(そもそもコンチェルトだって先生の指導だって、うちはお金そんなにかけられないわ、無理無理ってなったら、この年齢で努力だけで出来ることは限られてしまう。道は一気に細くなるからね)
 
しかしながら才能を磨くのは最終的には周りではなく自分なのだ。
 
あ~
 
自分にも言えることだ。。。。。汗
 
 
 
横浜の、高度なレゴを一人で組み立てる才能を持つ7歳。

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便利だね。

 

おめでとう。