クリスマスイブ日に
遅めのランチに案内されたのが
2テーブルある個室でして
隣のの席には
若くて可愛いCPさん。
2人で静かに微笑みながら
ごはん食べてるCPの横で
おばはん丸出しの会話で
CPさんの大事なXmasデートを
もしかしたら?
邪魔したかもしんない
うさみんですパンダ
こんにちは。
 
 
今年最後に来て
こんな凄い作品
巡り合わせてくれて
神様。本当ありがとう!!て
言いたくなるドラマでした👍
 
見終わりました

 

 

 

星漢燦爛・月升滄海
邦題:銀河のような愛

全56話

Rakutenvikiにて
英語題名
Love like the galaxy

 

過去見て来たドラマは
まぁ大体が
主演CPが出会って
惹かれあって
色々な障害を乗り越えて結ばれる
てパターンが多いんだけど。
こちらは、その中でも
中盤までのテイストが
ちょっと他とは違うの。
 
こちらはかなり尺多めに
(体感は20話ぐらい)
チャオ・ルースー(趙露思)演じる
程少商
生い立ちに絡む様なお話が続きます。
生い立ちと言うのか
生まれてから現在に至るまでの
考え方だったり行動だったり
  少商いう1人の女性が
形成されていく上での過程てのが
丁寧に描かれておりましてね。
というのも、そこが
このドラマを語る上での
大需要ポイントとなってます。
 
生まれて直ぐに訳あって
祖母と叔母に
 かなり冷遇されて育てられ

 

 

両親は、戦乱の中
戦地に赴いたまま帰ってこずで
  両親の愛情なく育って来たので
"信じられるのは自分だけ"
と、叔母から意地悪をされても
それを上手くすり抜ける
術を身につけて成長します。
 
やっと両親が帰ってくる事になり
そんな酷い生活も
「やっと終わりだわ!』
と思っていたら

教育もまともに受けず
躾なんての皆無な状態。
長く虐げられた生活だった為に
少商の性格の歪んだ部分を知った母親は
彼女をしつけ直そうと
躍起になります💦
やっと帰ってきた母親に
甘える事も、頼る事も出来なくなり
益々、自分は
愛情には恵まれない人間なんだと
思う様に。

 

この部分は
母側として、娘側として
どちらも、気持ちは分かるだけに
涙する事も多しでしたね。
性格の似てる親子て
一度、衝突すると
和解するまで時間かかるじゃ
ないですか?
頑固通しだと余計に。。。
少商は母の愛情を知らずに育ったので
それが何かもわからない。
母と娘の間には
溝が深まるばかり。。。
 
そんな中で
ウー・レイ(呉磊)演じる
泣く子も黙る鬼将軍
凌不疑
と出会う訳なんだけど

 

 

彼も、幼い頃の辛い体験から
家族からの愛情を十分に得られないまま
大人になり、さらに
秘密にしている心の闇
ずっと抱えながら育ってきておりまして
そんな中
少商と出会い、自分を理解できるのは
そして嫁にしたいのは
この地球上ただ1人
少商しかいない!
と次第に思う様に。


いやはや
ウー・レイ(呉磊)くん
昨日で23歳になりまして。
【長歌行】では
まだね。ふとした瞬間に
少年ぽさが残ってたんよ。


こちらでは
もう、あの少年は何処に?と
思うくらい
無骨で男らしい姿になって
登場します。

 

 ひゃーーー!!

 うぐっよだれよだれよだれ


そして
そこからの
少商に対する愛情が半端ねぇ!!
お決まりですが
いざって時に現れて
スーパーお助けマンになるのは
数知れず(笑)
 
 
 
 
こちらの作品
全56話なんだけど
1〜27話までが【星漢燦爛】
28〜56話までが【月升滄海】
と途中で題名が切り替わってます。

 

 

 
【星漢燦爛】では
程少商という人と成り
そして
一筋縄で行かない、そんな性格の少商
想いを寄せてきた凌不疑
やっとの想いで婚約まで
取り付けるまでのお話し。
@ここまでの話しもかなり凄い
 
ざっと、うさみんが印象に残ってる
場面を記録がてら貼り付けときます。
 
体に槍が刺さった状態で
少商の危機を察知して
助けに来た凌不疑

そんなの気持ちは
知る由もない少商。
 
 
【月升滄海】では
婚約から〜の
宮廷を巻き込む数々の騒動から
凌不疑心の闇の根源となる
過去の秘密に関する諸々の出来事から
2人の関係に修復不能の
暗雲立ちこめる
これも又泣かせる
ストーリー展開となります。

こちらの始まりは
鬼将軍と言われた凌不疑
少商の前では微笑む姿が
これ又可愛いんだわなキューン
 
 幸せなひとと時から一変して
次第に色々な出来事が
起こり始めます。
 
 
 
 
このドラマ。
特に【月升滄海】では
程少商と言う人を十分に
理解してあげないと
出てくる台詞、行動すらも
え、なんで?
となるかもしんない👉👈
うさみんは
凄く胸に刺さりまして
少商の心の成長と共に
人を信じる
人を愛する
人から愛される
人を許す
彼女の人生に足りなかった物が
凌不疑と出会う事で
1つずつ、それを手に入れて
人にとって大事な部分も成長していく
物語だと思いましたね。
 
そして凌不疑も又
少商と出会った事で
悲惨な幼少時代を経て
やっとの思いで
心の安住の地と見つけて行く
壮絶なようで?
静かで壮大な
ラブストーリー
なってます。

 結構、クスッと笑えたり
思わずツッコミ入れたくなる
場面なんてのも多々あって
特に程一家さんに関わる場面は
コメディ色強めです指差し
半ばでダレる事なく
一気に見終わりましたよ👍

Rakuten vikiさんでは
現在、38話までは
完璧な日本語字幕付いてます👍
残りは苦手な
YouTubeの自動翻訳で見ました。

 
この邦題【銀河のような愛】
名前に負けず劣らずの
ドラマにピッタリの邦題でしたね
 
見終わって
ちょっとした脱力感に
見舞われております(笑)

ではでは
 
またね!
 
 
 (見終わったドラマの感想そっちのけで
【蒼蘭訣】とこのドラマに夢中になりますた。
この曲の歌詞が【星漢燦爛】とリンクする^_^)


 
※画像お借りしました