こんにちは!

これからの働き方を模索中!!
ジャカルタ駐在妻のまいですウインク

ご訪問いただき
ありがとうございます✨


今日は我が家の
運転手さんのお話ですリムジン後ろリムジン前


我が家の運転手さん
それぞれ別の個人契約です。


夫の会社は
ノータッチだったためえーん


運転手さんとレンタカーを
それぞれ探し、契約するまで


すべて夫が対応しましたびっくり


言葉の壁があり、かつ
日本にいながら契約するのは
なかなか大変そうでしたガーン


そして我が家では
この1台を家族で
共有していて


車を使いたい場合は
あらかじめ運転手さんに
連絡しておけば


朝、夫を会社に送ったあと


運転手さんがアパートに
戻ってきてくれる、という
流れになっていますウインク


インドネシアの運転手さん
というと


「道を知らないのに
知ったかぶりして、あげく迷う」

「遅刻・無断欠勤が多い」

「お金の無心をしてくる」


などなど
いろんな話を聞きます滝汗


我が家の運転手さんは
1度だけお金の無心は
あったものの


道をよく知っているし
時間もわりと守ってくれて
運転も丁寧で、子供好き


という
なかなか良い感じの
運転手さんでした。


私はそんな運転手さんに
日頃から絶大な信頼を
寄せていたんですが…


彼から、つい先日


レバランで田舎に帰るから
車を貸して欲しい


と夫に相談があったんですびっくり


夫は普段から
運転手さんの個人的な用事に
ちょいちょい車を貸していました。


私はこれを全く知らず
ちょっとびっくりしましたが…


夫が言うには


普段から仕事をまじめに
こなしてくれているからと
運転手さんを信頼して


ジャカルタ市内の
平日のちょっとした用事に
限って、貸していたそうです。


でも今回のケースは


かなり遠方、かつ
数日間貸しっぱなし状態。


不安…滝汗


夫も不安を感じたようで


・自動車保険契約上、借主の用事以外で
使用中の際の事故は免責される
盗難される恐れがある


という理由を説明して
お断りしたそうです。
(実際の保険契約内容は不明あせる


盗難については


ジャカルタナンバーの車は
地方では高価なものと
認識されていて


盗難の対象に
なりやすいとか。


また
誰がどう使うのかも
わからないし


万が一何かあったとき
困ります滝汗


しかし


夫の断りを受けても
運転手さんは諦めず


もやもや普通は貸してくれるもの

もやもや自分で車を借りたり
電車のチケットを取るのは
高すぎて大変


と、何度か粘って
ようやく諦めてくれた…


…と思ったら
昨日また「やっぱり貸して」
と言われたそうです滝汗


いや、チケット高いからとか
知らんがな〜
と、思わず心の中で突っ込んで
しまいました笑い泣き


日本人の感覚だと
「雇用主の車を借りる」って
なかなか無い発想ですよね。


しかし
ここはインドネシア…


こういう場合、車を貸すのは
一般的なんでしょうかあせる


うーん、わかりません滝汗

【追記】
運転手さんに納得してもらい
レバラン前に鍵を返して
もらえました照れ

きちんと仕事してくれてるし
良い方だと信頼していたぶん


今回の出来事は
自分たちと感覚が違いすぎて
少しショックでしたが


よく考えたら


もともと
お互い違う文化の中で
育ってきているので


日本人と同じ感覚を
期待してはいけないな〜


「お互い、
異なる文化・考え
もっている」


と、
しっかり認識したうえで
接することが大事だな〜と


改めて思った出来事でしたにやり


ここまでお読みいただき
ありがとうございましたラブラブ