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トゥルム遺跡や、世界的ビーチリゾート・カンクンのある

ユカタン半島は、

メキシコ湾とカリブ海との間に位置する半島です。

 

メキシコの右端のしっぽのほうね。

ここはとっても観光スポットが多くてメキシコの見どころが点在。

 

ユカタンとは現地語で、「お前の言っている事が分からない」
と言う意味なんだそう。


外国の貿易商がこのユカタン半島で現地人に、

地名を聞いた際に、意味が分からず

 

『ユカタン!』

と言ってしまった事が由来なんだって。はは。キャハハ

 

 

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ユカタンに住むマヤ人のお宅を訪問させてもらいました!

 

細い木を組み上げて作られた壁に、

かやぶき屋根のおうちが一般的なマヤ民家。

 

年中暑い地方なので、屋根は照りつける太陽の熱を

室内に通さないようになっています。

 

マヤ人たちは、ハンモックを吊ってそこに寝ます。

湿気が多いのでハンモックが通気性も良くて、ちょうど寝やすいんだそう。

 

人生ずっとハンモック生活なんて大丈夫??

背中曲がっちゃいそう?

 

なんて思ったんですが、ハンモックで寝るときには、

ハンモックに対して少し斜めになるのがコツだそう。

 

そうすると、背中が丸まったりせずに、

真っ直ぐに背を伸ばして寝られるんだって電球うふふ

 

 

 

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伝統的なトルティーヤの作り方も教えてもらいました。

 

トルティーヤとはメキシコ料理の主食で、

トウモロコシの粉に水と塩を加え薄く円形に伸ばして焼いたものです。

 

小麦粉を混ぜて作るものとか、小麦粉のみで作ったトルティーヤもあって

トウモロコシの粉のみで作ったものよりは

匂いとかクセが少なくて、日本人向けだと思う。

 

お母さんが目の前で焼いてくれて、

塩をつけて焼き立てを食べさせてくれましたラブラブ

 

これがめちゃうま!!

素朴で香ばしくてもちもちでしたハート

 

 

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トルティーヤにチーズと具を挟んで食べるのが

ケサディージャ

 

これもチーズがとろんと美味しいのじじ

辛いサルサソースとライムたっぷり絞ってね。

 

 

 

でもね、でも。。

 

やっぱり日本人なので、たまには日本食も

食べたくなっちゃうよね。

 

って、ことで、カンクンでかなりおすすめの日本食が

『はないち』さん。

 

カンクンのホテルゾーンに入ったあたりのにぎやかな場所にあります。

 

 

 

実はここ、私が5年くらい前に

カンクンをバックパッカー旅していた時にお世話になったお店なんです。

 

この写真はその時のもの。

(私も若いな。笑)

 

ここのオーナーの橋本ご夫妻には、

美味しいものをたくさん食べさせてもらって感謝、感謝だったのですじじ

 

 

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今回は松花堂弁当をいただいたんですが

ほんっとに美味しくて感動ですキイロキラ

 

日本食もどきじゃなくて、立派な美味しい日本食!

 

きゅうりの飾り切りとか、俵のおにぎりとか

おしぼりがきっちりでてきたり、

まぐろのお刺身なんて、中トロ?めっちゃ美味しいんですけど!!

 

 

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前菜も、和食の心意気が感じられる美しい盛り付け。

 

 

 

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巾着の中にはね、昔も食べさせていただいた

大好きな『サボテンの土佐煮』

 

ほんとに美味しかったぁぁラブラブ

 

あの頃と変わらない味で、ほっこりしました( ´艸`)きら

 

 

もちろん、メキシコ料理めっちゃうまで大好きですが、

 

もしカンクンでメキシコ料理に飽きたら

 

『はないち』おすすめですよはーとキャハハ