本日、10月25日19時50分ごろ、蠍座で新月です。
部分日食を伴う新月になりますが、日本では観測できません。
今回は日食を伴う新月で、次の11月8日の新月は、皆既月食となり、こちらは日本でも観測可能です。
昨年も11月に皆既月食がありましたが、2年連続で日本で観測可能なのは珍しいです。
※昨年撮影した月食満月。そばにプレアデス(昴)が。
この蠍座シーズンは、日食や月食を伴うことから、深い領域に作用する非常に重要なシーズンです。
魂的な縁と繋がったり、魂の成長のための出来事が起きたり、命について深く考えさせられることが起こりやすくなります。
魂の成長のためには内側の深いしがらみ(カルマ)に気が付かせるために大きな別れや手放しが起こることもあるでしょう。
金星が強く働き、5ハウスという「喜び」のハウスで起こる日食の新月であるため、
恋愛や出産に絡む可能性が非常に高くなります。
運命の出会いがある人、逆に、別れを経験する人、
命を授かる人、愛する人との絆を改めて認識する人…
皆がそれぞれに、本当の愛や喜びのために何らかの経験をすることになりそうです。
今回も「星使いの時刻表2022-2023」の星読みを掲載します。
月食の星の配置はその後半年間影響するといいます。
でも基本的にはやはり、ここからの1ヶ月が大切ですね。
大事な縁と結ばれるには最高の新月なので、出会いを求める人はぜひ願いごとをしてみましょう。
わたしも夫とお付き合いする直前の蠍座新月で運命の人をオーダーして、
2週間後の牡牛座満月にあれよあれよと結ばれました♡笑
逆にこいつはあかんよ、って人とは離れやすいですw
サビアンシンボルからのメッセージ
この新月は太陽と月と金星がタイトに蠍座の3度で重なります。
サビアンシンボルは「棟上げ式」
家を建てる時の式ですね。
みんなで協力して、新しい器を作っていく、というシンボルですから、
大切な仲間、コミュニティ、縁、絆などを認識するようなことが起こるということでしょう。
アスペクトはちょっと厳しいものになっているので、
仲間を形成したり、誰かとの絆を確認する前に何らかの葛藤も起こり得ます。
縁とか命とか、魂のお役目のようなディープなところを揺さぶると同時に、
人との喜びや楽しみも味わえそうなときです。
個人的にはちょうど昨日、7年目になる「星使いの時刻表2023-24」の制作またよろしくお願いします!
と、仲間と棟上げ式感を味わっていました(笑)
皆が口々に「いいのをつくりましょう!」と言ってくれていて、ありがたすぎました
例年通り春分スタートで発売は2月中旬を目指しております。よろしくお願いします。
そして未来予測事典はいつ仕上がるんだろう(笑)
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