大変革をあらわす下弦の月の配置
昨日はバタバタしていてブログを書けていませんが、7月20日の深夜23時20分牡羊座で下弦の月でした。
夏休み直前で暑い日も続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
昨日の下弦の月は、太陽と月が冥王星とタイトにTスクエアという配置を形成していて、
インパクトのある変化が起こりやすい配置になっていました。
また、月と太陽のサビアンシンボルを見ても、何か現状打破的な、一度失望したり失敗したりしながら、新しい局面に向かうような意味の度数になっています。
ここから29日の新月までに起こることをぜひ気にしてみてください。
あと21日の今夜から明日にかけてはぷんすか注意報です
月と火星がタイトに絡む日をいいます。激昂しやすくなるw
新しいものの拡散と新旧の分断
また、今年注目したい配置として、天王星とドラゴンヘッドが牡牛座で重なっている、というのがあります。
ドラゴンヘッドは運命的な広がり、縁の繋がりであり、天王星は変革や刷新、新しいものを持ち込む天体ですので、
変革的な意識や、新しいことをしたい気持ちが強まり、新しい縁と繋がるようなことが多くの人の中に起こりそうです。
ちょうどぴったりと重なる今月末ごろには火星もそばに近づき、水瓶座の土星も水星もスクエアになっています。
社会的な変化、分断、考えの違いによる争い、思考の転換、、、、いろいろな可能性があります。
それは、個人レベル、社会レベルで起こり得ます。
既にいろいろと驚くようなことが起こっていますから、そうだろうなぁと感じられます。
天王星とドラゴンヘッドが重なっていく月や金星、木星、太陽の状態はいいので、
ここから8月上旬まで、いろいろと変化が起こりやすくはありますが、それによってより良いものも入り込むこと、家庭生活の喜びや心の平穏をかき乱されなければいいのだということ、自分の志に改めてスポットライトが当たるので、自分にしかできないことを改めて問い直し、勇気を出して変化を受け入れることが大切だろうと感じます。
この夏は面白いです。
争いとか、事故とか、そういう不穏なことも起こりやすいので注意したいところです。
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