中年の危機についての記事、続きです。
あなたの魂の青写真であるホロスコープを基礎から学び、自分を知っていくワークをみっちりやる、
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日程
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【平日コース】 5月19、20日(木金) 10時~17時 ※5月12日締切
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アーカイブ動画での受講も同時に受け付けています。(申込フォームは同一です)
募集開始からあまり日程がなかったためか、7,8の週末コースへのお申込みが少ないため、少人数での開講になりそうです。質問やわたしからのコメント増えると思うのでもしよかったら週末コースご検討ください。
NT海王星のスクエア~揺らぎ、迷い
昨日書いたNT冥王星スクエアの影響が終わるどうか、というタイミングですぐにやってくるのがNT海王星スクエア
※Nはネイタルの略で出生図、Tはトランジットの略で経過(現在の空の天体)です。
生まれた時の海王星の位置と空の海王星の位置が90度くらいになるタイミング。
わたしは昨年からまさにこの配置が出来ているので、今だったら1980~82年生まれ位が該当するかしら?
81年生まれが現在一番ドンピシャかと思います。
この配置の影響は2~3年続きます。
年齢でいえば、40歳前後に誰もが経験することになります。
海王星は目に見えない領域との繋がりが大きい天体で、スクエア(90度)というのは手放し、ひっくり返し、路線変更などを促す配置になるので、意識の大きなパラダイムシフトを起こすようなことが起こる可能性があります。
自分の信念体系が大きく揺らぐタイミングです。
いろんな人の話を聞いていると、鬱っぽくなった、とか、すごく悩んだ、とか、健康を害した、などといったことが起こりやすくなります。
今この配置を経験している世代は、生まれた時の海王星が射手座の終盤エリアにありますので、自分の人生の目標とか、社会での理想のようなものに揺らぎを感じる可能性が高くなります。
身体を壊したり、自分の仕事はこれでいいのかな、と考え直したりということは起こるでしょう。
また、愛情関係の揺らぎもこの配置の影響で起こるのかなとも感じます。
家族関係、親族関係、夫婦関係などに変化が起きたり、家族や親族間のトラブルを味わったり。
また、射手座は自分の思想や意欲、精神性の成長に関わる星座で、そこに揺らぎが起こるため、自分のこれまでの思想や価値観を問い直すことが起こりやすいともいえます。
トランジット海王星からのスクエアは、わけもなく揺らぐ、不安、みたいなことにもなり、それが長期にわたるため、精神的にかなりキツイと思います。
具体的な病気を体験せずとも、誰もが身体の衰えを実感する年齢でもありますね。
わたしと夫の場合
誕生日が10日しか違わないわたしと夫の場合、こういうクライシスをお互いが同じタイミングで味わいますw
いい時は2倍いいけど、きつい時には2倍キツイ(笑)
仕事が忙しくなったり、仕事に悩むタイミングとかも一致することが多いので、こういうときは心理的に夫婦関係にも葛藤が
わたしの場合、昨年から子どもの発達が心配で発達障害について学び続けてきました。
また、社会的な方向性を問い直してきました。
長い目で今後の社会生活を考えたときに、ずっと占星術でいいのかな、というのは今も問い続けているところで、不動産投資をしようかな、大学生になって心理士の資格を取ろうかな、などと動き始めました。
情熱だけで突き進んでいた時期が終わって、フェーズが変ってきたのだろうと思います。
※もちろん占星術はずっとやり続けますが、水物なので、それだけというのに不安があります。
うちの夫も仕事でかなりキツそうです。
社会情勢のあおりをもろに受けるエネルギー関連の仕事なので仕方ないとは思いますが、なかなかのクライシス感です。
健康に関しては、40を境に一気に老けた実感があり、ダイエットというよりも、骨格を意識して過ごすようになりました。
ろっ骨を締めたり、ストレッチをしたりですね。体重が減らなくても見た目にいい影響が出るなぁと実感。
あとはサプリに頼ったりするようになりましたよ。
いっくんの発達への心配のみではなく、上の子にかかる教育費も意識するようになりました。
これからの日本社会は子どもたちが生きていくのは大変なんじゃないかと嘆く気持ちになります。
なので、子どもたちはなるべく留学をして欲しいと思い、そのための資金計画も考える必要が出てきたりしています。
夫婦同時にクライシスなので、夫婦間のバランスもぐらついていることを実感しているところです
今までのように仲良くラブラブにともいかなくなって、お互い悩みがあったり、家事育児の実務的なこと、お金のことなどでバランスを模索し、ぐらついている感じです。
夫婦関係も成熟する過程なんだろうと思えます。
今年は海王星が逆行して夏と秋ごろに再びタイトにスクエアを形成する流れなので、この時期は注意だな、とか、それを過ぎたら楽になるだろうな、などと思っています。
そういうのが分かっているからだいぶ楽ですね。
空の土星からの助け船もある
ただ、今って空の土星が水瓶座の終盤エリアにあるので、NT海王星スクエアによって生じる迷いや揺らぎを通して、きちんと現実的な落としどころとか、どう変えたらいいかという新しいスタンスを手に入れることができる印象があります。
わたしだったら学んで資格を取るという選択肢だし、仕事などで迷う人も、新しいものを取り入れたり、何かを変えることで解決できる具体的な策が見つけられるように思います。
今年いっぱいは土星からの助け船があるので、揺らぎを感じ続けるとは思いますが、現実的な新路線を見出せるので、それを信じて少しずつ努力していくことが大切かと思います。
(わたしも勉強頑張るぞ)
厄年と一致
男性の厄年は数えで42歳ですので、この時期と見事に一致するなと思います。
夫も1月の誕生日を過ぎてからというもの、「厄年コワイ」と言い続けていますw
一般的に男性と女性で異なり、本厄は男性が数え年で25歳、42歳、61歳、女性が19歳、33歳、37歳とされている[1]。特に男性の42歳、女性の33歳は大厄と呼ばれ、凶事や災難に遭う率が非常に高く十分な警戒を要するとされる。
【wikipediaより】
女性の数え37歳の厄は冥王星スクエアやノード回帰と一致しますねぇ。
男性が42歳大厄だそうです。
うちはお義母さんが夫のためにご祈祷してもらったお札を送ってくれました。
陰陽道の考えが起源らしい?とのことですが、定かではないそうで、33(さんざん) 42(しに)みたいな数字と言葉のかけ合わせ的なことや生理的な体の衰えと関わるともされます。
まぁ、年齢的なバイオリズムってありますよね。
わたしも33歳の大厄で卵巣嚢腫がみつかってさんざんでした(笑)
腹腔鏡手術で部分摘出しましたが、当時はまだシングルマザーだったので、わたしの身体に何かあったらこの子たちどうしたらいいんだろうって悲観しましたし、それが当時はまだ恋人だったがくちゃんとの結婚を焦る気持ちに繋がりました。
がくちゃんは結婚という制度があまり好きではないみたいだったし、まだ仕事が不安定だったしで、じゃあこの人とはもう別れる!みたいなこともあったり。。。
さんざん(33)でした(笑)
イエスキリストが処刑された年齢も33歳で(こっちは数えではない気がしますが)、ルドルフシュタイナーも、この年齢を「人生の砂漠」と称しているらしいですww
星的な根拠はよくわかりません。
わたしは自分星のトランジット天体がガンガン影響していたので、これだけしっかりと出ましたが、別に何もなかった、という人もいるかもしれません。
それに比べて男性の本厄はNT海王星スクエアとドンピシャです。
海王星は冥王星と違って綺麗に丸い軌道を描いて動いているため、40歳~41歳くらいに誰もに訪れます。
この年代を過ぎた方は、この頃そういうことなかったかな?と思いだしてみてくださいね。
続きます。
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募集中
日程
【週末コース】 5月7、8日(土日) 10時~17時 ※5月1日締切
【平日コース】 5月19、20日(木金) 10時~17時 ※5月12日締切
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アーカイブ動画での受講も同時に受け付けています。(申込フォームは同一です)
日程
【週末コース】 6月11、12日(土日) 両日とも10時~18時
【平日コース】 6月23、24日(木金) 両日とも10時~18時
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