ここ数日、毎晩夢で人々が争ったり殺し合ったり、それを見て私が逃げたり怖くなったり、、、と、軽くうなされていて、非常に夢見が悪いです。
ウクライナのニュースに触れているからかなぁなんて思ったりしています。
もちろん当事者の苦しみとは比較にならず、市民は夜も眠れないのだろうとは思います。
被害があまり大きくならないように、一日も早く収束するように、と願うばかりです。
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さて、3月3日、2時36分 魚座で新月です。
月、太陽、木星がピタリと重なり、魚座で海王星も同座する新月です。
他にも山羊座に金星、火星、冥王星、
水瓶座に土星と水星がピタリと重なり、
エネルギーがとても強いなぁという印象です。
魚座の表す集合意識との繋がり、直観力や感覚(五感など)の強まり、といった意味や、
木星も海王星も非常に「広がり」がある天体ですので、
この頃意図したことはとても大きく広がっていくという意味もあるだろうと思います。
2ハウスですので、新しい経済基盤やお金の事、自身の才能を見出すための何か、
といったテーマに関わることを意図するのもよさそうです。
一方、金星、火星、冥王星が山羊座の終盤エリアで重なっています。
暴力による大きな変化、金融関係への大きな影響を感じさせる配置で、
まさに今の社会情勢をあらわしていると感じます。
いいかえると、ここが一つのピークともいえますので、この後すぐに何らかのことがはっきりしたり、状況が変わっていきそうな印象があります。
個人レベルでは、社会的な方向性、好み、やりたいこと、目標のようなものが明確に、劇的に変わるようなことが起こりやすくなります。
外からの変化で変えざるをえなくなることが起こる人もいるでしょう。
↓こちらで詳しくお話しています
また、水星と土星が水瓶座で重なっているのですが、人によって表れ方は様々なように思います。
考えを制限する、と感じるようなことが起きたり、
計画したように物事が進まないと感じる人もいるでしょう。
発言を自由にできない今の社会的な空気に近い印象もあります。
人によっては、じ――っと静かに、人生の長い期間をかけて自分がやるべきこと、先々のことについて具体的に考えるとか、そのために何かを学ぼうとする、資格を取ろうとする、といったことも考えられます。
長期計画を決意したり、テーマがやってくる、という感じのイメージです。
新月の月と太陽は魚座の13度で「博物館にある刀」という度数です。
博物館は古くから続く伝統や集団をあらわし、そのために自分の意志(刀)を振り絞って働こうとすることをあらわします。
組織や集団のために献身的に働く。
組織全体の意志を代弁するような権力的立場に立つ。
ひとつひとつの言動が人に大きな影響を与える。
リーダーとして大きな責任を担うことで能力が拡大する。
などといった意味があります。
(『星の舞式サビアンシンボル事典』より)
より大きな組織、集合意識、世の中のニーズのようなものにあわせた自身の役割を見出そうとするとき、という感じがします。
春は変化とスタートの時期です。
多くの方が、自分の感覚、直観に素直になり、突き進んで行かれることを願っております。
ぜひ、星使いの時刻表2022-2023の魚座新月のぺージもご覧くださいませ。
お知らせ
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今年度の海部舞講師のスクールカリキュラムは終了となりました。
アーカイブ動画受講はまだお申し込み可能ですので是非ご検討下さい。
視聴期限は3月21日の春分までとなりますので、お申込はお早めにお願いします。
(アーカイブ動画での受講をお受けしています)
今年度、海部舞講師の主なカリキュラムは終了となりました。
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