2月17日1時57分 獅子座で満月です。
南信州はかなり雪が降り始めましたが皆さまいかがでしょうか。
今年の2月から3月は、山羊座から魚座に星がぎゅっと集まるのが特徴ですが、
↓こちらで語っております
この満月も、山羊座に火星、金星、冥王星、
水瓶座に水星、土星、太陽、
魚座に木星、海王星が滞在しています。
ハウスでは2~3ハウスに密集。
今後の生活スタイル、経済基盤、ワークライフバランスをみつめ、
情報を集めたり、学んだり、行動したり、目標を明確にしていくとき、という感じがします。
受験シーズンですし、来年度に向けたあれこれも決まってくる頃ですね。
そして、山羊座と魚座の星々と牡牛座の天王星が調和の小三角を作っています。
理想を描き、そのためにどうしようかと計画を練ったり、思い切って生活を変える勇気が湧いたりしそうな時です。
山羊座も強いので、しっかりと戦略を練り、長期的な視野で考えることができます。
この満月は特に、太陽が3ハウス、月が9ハウスで、
情報を集めること、学ぶこと、理想を描くこと、興味関心に正直になることが大事だなぁと思います。
太陽は水瓶座の28度でサビアンシンボルは「倒され、のこぎりで切られた木」となります。
冬の薪にするために、木を切り倒しているさまで、
・集団から離れ、自分の能力を社会のためにどう活用するか考える。
・仲間やネットワーク的な活動から離れ、自分の意志や目的を確認する。
・従属していた文化から離れ、独自の文化を形成する力。
・自己の能力の活かし方、収入に繋がる能力を見出そうとする。
といった意味になります。
実際的に所属していたところから離れなければならないわけではないですが、
気持ち的にこれまでのネットワークから自分を切り離してみるとか、違う未来を描いてみるとか、
より自分が役に立つあり方を問い直す、といったことは起こりそうです。
不思議と、今まで大切で好きだと思っていたものに飽きてしまったり、
もう違うな、という感じがしたり、ということもあるかもしれません。
月は獅子座の28度で「大きな木の枝にとまるたくさんの小鳥」
大きな木の枝は既存の体系や個人の可能性をあらわし、
霊性をあらわす鳥たちが楽しそうにそこにとまって鳴いているさまから、
・できるところから行動し、明るく調和的に生きる
・生活の場が遊びの場のように期待に満ちたものになる。
・軽快でさわやかな日常の中から、創造性や精神性が広がる。
といった意味になります。
満月は月と太陽の意識の統合が大切になりますので、
日常を大切にすること、自分の可能性を広げること、明るく豊かな生活を思い描くことをしながら、
未来に備え、これまでの生き方から離れていくことを決意する。
そんなことがありそうです。
ほとんど下半分に星が集まる満月で、自分の心に問うとか、
一人でひたすら情報を集めて考えるとかいった行動をする、という印象です。
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